Fラン大学のゼミ
名もなき学生です。
私の大学は経済学系の大学で学んでいます。その中でゼミは必修なのです。
今回はFラン大学のゼミについてお話します。
先生は高学歴
まずFラン大学の先生は基本的に高学歴です。東京大学大学院を出た先生もいますし早稲田大学出身者、旧帝国大学出身者、MARCH出身者、日東駒専出身者もいます。
私の在籍している学部は1学部1学科ですが付属の大学院がないのでほぼ外部から来た教員で構成されています。当たり前ですが研究者なので頭は私たちよりいいです。
それでもゼミのレベルは様々
いくらFラン大学でも頭のいい人たちが集うゼミとそうではないゼミに分かれます。これは教員のやる気に左右されます。
頭のいい人たちや向上心のあるゼミ
これらのゼミに所属している人には共通している部分があります。
それは学ぶ意欲が強くある人。
私が聞く限りですが情報系のゼミナールでは顔認証システム授業出席システムの開発をしていたり、語学系のゼミは地元で暮らす外国出身者の集まりに参加したりしています。その他学外に出てフィールドワークが頻繁に行われているゼミもあります。
こういうことは普通のFラン大学生には無理な話です。まるで違う大学です。学ぶ意欲がある人は大学の内外で学びを深めます。
そうではない人たちが集うゼミ
なるべく客観的に言うと
とりあえず単位が出ればいい
卒論は無しか簡単なレポートでOKなところ
くらいだと思います私の大学の場合は。とりあえず単位がとれればいいという考えの人が多く占めると思います。
あっさりしていますけどこれがリアルです。
じゃあ筆者のゼミはどうなんだい
私のゼミは同学年は私以外いないので担当教員とマンツーマン指導です。マンツーマンだからこそ私の理解度によってゼミは進みますし、担当教員の分野の研究に同行したりと学外で学ぶことが多いゼミです。どちらかというと前者の方だと思います(自分で言うんかい)。
私のゼミの話はまた今度改めてお話しできればと思います。
ゼミ生のつながり
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