詩「飄とワイン」
ワインをレッドカーペットに垂らして
リアルを染める
これが私の通る 足音の色
レザーも時代遅れな気がしたから
土踏まずの美しいカーブに乗せて昇るような
そんな ゆるやかな 新時代を迎え 張る胸
それでいい それがいい
自分が決める 分身と極める心臓の音に
若くもなく 老いてもいないこの色に
情熱をそえて一歩踏み出す そのカーブに
理解されない感覚と寂しさを老いて
若気の至りを永遠に背負って
このリアルレッドカーペットを歩く
飄のように
この曲を聴いてイメージがわいたものを描いてみました。歌声も一つの楽器の音と捉えているため、歌詞の意味は完全スルーです。というか英語の意味とか分かっていない、、、