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温かい食事と陰謀論、C1000タケダの謎|日記

今日は本当に肌寒い日だった。

朝、家を出た瞬間に寒すぎて一度家に戻り、上着を追加したほどだ。

先日も書いた喉風邪がまだやっつけられていなくて、依然、声はガサガサでまともにしゃべれない。

こんな時にこんな寒さなんて、たまったもんじゃない。

でも、久しぶりに秋物というか、冬物の先鋒みたいな衣類を身にまとえて嬉しい気持ちもある。

温かいものを着ても、汗ばむこともなく、ちょうどよいな~と思えることが嬉しい。

まだ、本格的な衣替えを済ませていないので、簡単な上着等しかないが、それでも久しぶりに違う服を着れるのは心躍る。


寒くなると温かい食事も嬉しい。

今日の昼食にはカブの味噌汁と飲んだ。

しっかり煮込まれたカブがとろっとしていて美味だった。

夜はベーコンと小松菜、溶き卵を入れた中華スープを作って食べた。

中華スープにブロックベーコンを切って入れると、いい感じになる。

これもまた、温まってよかった。


あと、今日は風邪をやっつけるためにC1000を飲んだ。

僕だけなのかもしれないが、C1000って「C1000タケダ」って呼んでいなかったっけ?とふと思った。

パッケージには「タケダ」の文字なんて全く無い。

記憶が改ざんされているのかも?と陰謀論よろしく調べてみると、どうやら企業の統合が云々かんぬんで、元々あった「タケダ」ロゴは消されたらしい。

武田薬品時代は「C1000」の文字の右にタケダのロゴが入り、「C1000タケダ」と呼称されていた。2006年4月に発売元がハウス食品(2013年10月1日以降はハウス食品グループ本社)と武田薬品の合弁で設立されたハウスウェルネスフーズに移管されたあとも、「タケダ」の商品名・ロゴマークが製品に入れられていたが、テレビコマーシャル放送上のサウンドロゴから「タケダ」は外され、2007年10月1日にハウス食品がハウスウェルネスフーズを完全子会社化し、武田薬品との資本関係が解消されたことから、商品名も「C1000」のみとなった。

Wikipedia


知らないところで世界は少しずつ寒くなっていったり、「タケダ」ロゴがなくなったりしていた。

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