秋晴れにKhruangbinがバッチグー|日記
Khruangbin知ってますか?クルアンビンと読みます。
アメリカの3ピースバンドで、ゆったりとしたグルーブと、無国籍なサウンドが特徴的です。
僕ばこのバンドを「ディグトリオ」というPodcastで知りました。
まあ、音楽性についての難しい話はちょっと分からないので、置いておくとして、とにかく心地よい音楽なのは間違いないです。
彼ら(彼女ら)の音楽をループして聴いていると、視野が開けていくような、景色が明るくなるような、いわゆる瞑想のような状態になれる。
で、そのKhruangbinを今日は朝、聴きながら出勤しました。
雲一つない秋晴れで、涼しい風が吹いていて、Khruangbinが非常にマッチしていたんですね。
あ、この音楽は秋に聴くものかもしれない。
と、直感的に思いました。
本当は広い場所で聴いたり、ランニングをしながら聴いたりしたらよいのでしょうが、何となく、歩きながら聴くというのもよかったです。
これから仕事だというのに、サウナで言う整った状態になり、「今日は何だがいい日になりそうだ」とも思えました。
長引いた風邪で、午後からとてつもない頭痛に襲われましたが、この朝の記憶でトータルいい日だったなと振り返っています。
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