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ベトナム戦争前から建設始めて90年代に出来上がったお寺
驚くほどにタイトルが雑でごめんなさい。1964年から建設を始め、90年代にようやく完成したというホーチミン10区にあるお寺へ行きました。
表の門は土日しか開けないらしく、しまっておりましたが豪華絢爛な卍と共に写真を撮れるので大満足です。
平日11:30過ぎに向かうと閉まっていて、ショックを受けておりましたが、立てかけてあった看板にはしっかり11:00〜15:00までは開いてない旨が記されておりました。
そんなわけで改めて午後15:00に訪問。やっと向こう側に入れました。この13階建ての塔は奉仕の精神、統一などを意味しているらしく、高さは63メートルなのも1963年に起こった仏教の宗教的平等を求める非暴力的な闘争を記念するのに因んでいるんだそうな。(スタッフに聞いた話なのでやや曖昧ですみません)
ここの1番の名物?名仏像?はこちらの35トン、高さ7.5mもある仏像です。
中に入ると撮影禁止ですが、外からならオッケーをいただいたのでお外からパチリ。近くでも見ましたが、大きさの迫力もありますがとにかく煌びやかです。
お詣りにくる方々はもちろん、カメラ片手に来場する学生らしきベトナム人も多く見かけました。
膝上のスカートを履いた女性は、中に入る際に上から布を巻くよう渡されていたので、ロングスカートかズボンの着用が望ましいと思われます。私はアオザイで行って大正解でした。
片側には鐘、片側には大きな鼓が置かれていました。奥のエリアには真っ白な菩薩様も。
こんなところに獅子が…!こういう細やかな部分にグッときます。
ベトナムにはあちこちにお寺があり、日本とはまた違う文化を楽しめるので、良かったらぜひ足を運んでみてください。
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