見出し画像

激激激激激激激激激激激辛を食べると人は死を覚悟する

これはこの前私があるヤバイ人達と食事をした時の話です。

私は『奴隷解放クラブ』という名前からしてヤバイオンラインサロンに入ってます。
このコミュニティのボス2人がヤバい人で、1人は安達さんって方でもう1人は長倉さんって言う方です。

ここではお二人の紹介は省かせてもらいますが、お二人を詳しく知りたい方はお二人のFacebookと長倉さんのnoteのURLを貼っておきますので、そちらから参照ください。

安達さんのFacebookこちら
https://www.facebook.com/motoichi.adachi.3

長倉さんのFacebookとnoteはこちら
https://www.facebook.com/kenta.nagakura.3
https://note.com/kentanagakura


この『奴隷解放クラブ』で行った激辛のお店がとにかくヤバくて、
そのお店の名前が

『来たれ!激辛部!! 恵比寿ファイヤーガーデン』

っていう名前のお店で、名前からして普通じゃないんですが、とにかくこのお店の料理はヤバかったです。

何がヤバいってここで使用している『キャロライナリーパー』っていう
唐辛子が世界一辛い唐辛子だったという事です。

画像1

どれくらい辛いかというと、youtuber達がよくデスソースを食べて
悶絶したりしてますが、デスソースなんて非じゃないくらい辛いです。

わかりやすく数値で表すと、辛さを表す指数っていうのがあってそれが『SHU』って単位なんですが、デスソースで一番辛い

『ブレアーズ サドンデスソース ジョロキア』

画像2

ってやつが100000SHUになります。
この数値だけ見てもよくわかんないと思いますが、デスソースはyoutuber達があれだけ辛そうにしてるので、なんとなく凄い数値なんだなっていうのがわかると思います。

それに対して『キャロライナリーパー』はどうなのって言ったら

1600000SHUです。

………桁が一個違うやん。笑


そんなことはみんな知るよしもないので、とにかく辛いの食べようぜって
勢いで食べてみたら辛すぎて全員悶絶。
いや、辛いじゃなくて痛いだな。

私自身はこの時本当にリアルに死を感じるくらい強烈な首の痛みを感じて
意識が飛びかけてました。
トイレで吐いている人も居ましたね。
それくらいとにかくヤバイ辛さでした。

せめてもの救いは安達さんから教えてもらった『塩』を口に含んで5分間くらい呑み込まずに口の中で転がしていると不思議と辛さが引くって事ですね。
理由はわかりませんが辛くなくなるんです。
これがなかったら全員生きて帰れなかったと思います。笑

ただキャロライナリーパーの本当に恐ろしいところは次の日にも影響するって事です。

少しここからは汚い話になりますが、私は夜中の間ずっと下痢でお腹を壊しており眠ることができなかったです。

リアルに夜中に10回くらいはトイレに駆け込みました。

しかも、肛門からキャロライナリーパーが出てきて痛いのか、肛門が切れて痛いのかわかりませんが、とにかくお尻が痛かったです。
本当に座れないくらい痛かったです。

お腹の調子もお尻の調子も破壊するこの食べ物はマジで兵器ですね。
もう一生キャロライナリーパーは食べません。笑


っとここまでキャロライナリーパーのヤバイ部分しか話してませんが、
1つだけよかったことがあります。
それは辛さに対する耐性がついたことですね。

キャロライナリーパーを食べた2日後に蒙古タンメン中本のラーメンを食べてみたんですが、今までの僕ならヒーヒー言いながら食べてましたが、キャロライナリーパーに比べたら『カルピスの原液をそのまま飲んでる』くらい甘く感じました。笑

まぁ甘く感じたは言い過ぎですが、それだけ差があるくらいキャロライナリーパーの衝撃がヤバかったって事です。


もしこういった経験がしたいって方は是非とも

『来たれ!激辛部!! 恵比寿ファイヤーガーデン』

に足を運んでみてください。

………ただ私は責任取りませんので何があっても自己責任でお願いします。
あ、ちなみに普通に辛くない料理もありますし、味は美味しいお店ですので。


私は今回の経験で、『辛さとは痛み。痛みとは死』なんだなと思いました。
『辛いだけでしょ。余裕だろ』って安易に考えていた自分を後悔。
ただ、辛いってこれだけしんどいんだなっていうのは、そこに飛び込んだ人間しかわからないので、この経験は自分の枠を1つ超えた良い経験になったなと思います。

皆さんも何か自分の見える世界を変えたければこうゆう体験をいっぱいして下さい。
絶対自分の価値観が変わりますから。
それに人生は楽しんだもん勝ちなので、いっぱい色んなこと経験していきましょう。

画像3

画像4

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?