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箱根駅伝、後日談を、みて泣く

こんばんは。
週の始まり、毎週月曜日は〈雑談note〉です。

一般的に仕事初めの今日、1/6(月)
お正月は、いかがお過ごしでしたか?

久々に帰省された人も、いらっしゃったでしょう。
自宅から、お正月を楽しまれた人もいるでしょうか。

私は、今年のお正月はおとなしい日々を過ごしていたのですが、それにしても年々“お正月”という季節感が薄れている様な気もします。
子どもの頃は、お正月ってかなり好きな行事だったんですけど、そんな季節を感じられる貴重な日に、スポーツって大きくかっていると思います。

私が一番好きなスポーツは、野球(見る専門)なんですが、冬って意外と色んなスポーツの大会がありますよねっ。
年末年始は、色んなスポーツが観られてそういった意味でも気分は上がります。

野球だけではなく、スポーツ全般観戦するのがスキなので、普段観ないものも結構みてました。

で、箱根駅伝ですよ。
毎年楽しみにしてる人沢山いますよね。
私は……ほぼみたことはありませんでした。
というか、今年も全部はみてません。
特に、往路は全くみてない💦
嫌いだから観ていないわけではなく、観られなかったからという、ただ単にの理由。

往路の優勝が決まって、ニュースでみたんですよね。
で、何やら大逆転!のようなことが気になって、
復路をみることに。

駅伝やマラソン、観てて面白いんですけど、絶対素人には分からない駆け引きとかマラソンファンが楽しめる要素が詰まってるはず!だと思うんですよね。
スポーツって、のめり込んで観てみると
決まってその奥深さに胸が熱くなる。それがまた、スポーツ観戦の楽しさだったりするんですけど。

で、週末総合優勝した青学駅伝部の人たちの密着取材を、見たのです。

で、泣いた。

何で泣けるかって、、、
人の人生に泣けてくる。
勿論悲しいじゃなくて、人との関わりとか重ねた時間とか、その人を通して薄っすら見えた時に
泣けてきちゃう。

スポーツしてたら必ず、レギュラー争いって存在しますよね。だけどその部員同士の関係が争いだけで出来る関係性ではないんですよね。
TVで放送される部分なんて、切り取られたものだから全てだとは思ってないけど、
それでも、取材されてる人たちの顔や周りの人たちの応援を見ると
本番にかける人たちの想いが本番に凝縮されるようで、ストーリーがあるんだなって感じただけで…泣けてしまう。

真っ直ぐに、頑張っている人は美しい

色んな想いがあると思いますよ。
悔しさとかもあるだろうし、グチャグチャになるような感情とか、人にはそれぞれ語れないこともあると思う。

だけど、みてるものには詳しく説明されなくても勝手に想像力働かせて美しくみてしまう…美しく魅せられてしまう効力もあるんですよ、勝負に賭ける人たちの全力って。

そして、勝手にいいます
「感動を、ありがとう」と。

だけど、これは本音です。
実際に深夜のTVみて涙出てきた私がいるんです。
で、勝手に「私も頑張ろう」そう思えてしまう。

年末年始は、スポーツ観戦がいい。

今年もいいスタートをきれるんじゃないかと、思えてきた。


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黒河奈美《福岡移住系声優》nami kurokawa
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