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ブルダック炒め麺(激辛味) ブルダック炒め麺 カルボ を 食べてみました
ブルダック炒め麺(激辛味)
ブルダック炒め麺 カルボ
三養 SAMYANG(サムヤン)
ドン・キホーテの食品売り場の
エスニック食品のコーナーで見つけました。
「ブルダック」って
ネットやテレビで見たりしたけれど
どういう意味だろうと調べたら
「火の鶏」口から火が出るほど辛い鶏料理
ということでした。
「プルダック」や「プルタク」というカタカナ表記もあります。
食べてみましょう。
まず
ブルダック炒め麺(激辛味)から。
パッケージからして辛そうです。
後ろは英語表記でした。でも作り方はだいたい解ります。
140gと量がありBIGサイズ、太麺です。
赤い袋の液状スープと白と黒の粉末スープが入ってます。
お湯を沸かして麺を茹でて、お湯は捨てて、
液状スープと粉末スープを絡めます。
この時点でのりとごまの風味が香ります。
ダイレクトに味わいたかったので具材は入れませんでした。
一口食べて
「あれ?そんなに辛くない?」
甘辛で鶏だしが効いて麺ももちっとしていて美味しい。
「なるほど人気が出るわけだ」と思っていたら、
「かっ、辛い~!」
後追いでかなりの辛さがやってきました。
はあはあと呼吸をしないとしんどいほどの辛さ。
辛党である私も箸が止まってしまいました。
溶けるチーズをのせました。
マイルドになりコクが感じられますが
やはり辛いです。
次は
ブルダック炒め麺 カルボ です。
ピンクでハートのパッケージ。
このにわとりキャラは「ホチ」というそうです。
右上にチーズとクリームのようなイラストが。
おそらくマイルドな辛さと思わせます。
パッケージ裏面は作り方と原材料などほぼ日本語。
「カルボ」ってなんだろうと後で調べたら
イタリアのスパゲティ「カルボナーラ」でした。
こちらの商品は期間限定のようです。
液状スープは甘辛で赤かったのですが
粉末スープはコーンポタージュのような香りがしました。
甘みやミルキーさも増して西洋風になって美味しさも増しますが
やはり辛さが後追いできます。
麺ももちっとしてボリューム感もあります。
溶けるチーズを後乗せ。
辛さとチーズは相性がいいようです。
辛党の私が完食したら涙ぐんでいました。
韓国でも辛くて苦手な人もいるようです。
野菜や鶏肉など足してチーズを多めにのせると
マイルドになりいいと思います。
我こそは「辛い物大好き」という方は
食べてみてはいかがでしょうか。
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