学ぶことで、重要なのは、いい先生と出会えるか、だと思う
英語学習をしていて、よく感じるのが、先生というのは、とても大事で、よい先生がいてくれて、私は、3年間、続けられています。
先日、頻繁に教えていただいている先生の都合が合わなくて、初めての先生のレッスンを取った時のことです。
打ちのめされました。
おっしゃる事は、最もなんですが、英検が1ヶ月に迫った時に、言われるとショックだなーと思う事を言われました。
そもそも、インプットが足らないのに、アウトプットなんてできないと。
そして、気づいたんです。
いつもの先生は、私の知識のなさ、インプットの足りない事も、分かってて、根気強く教えてくれていたなーと。
教えるというのは、忍耐でしかない。
成長をほめて、認めて、
出来ないところは、別の方法を探って。
そのおかげで、私は、英語学習において、一度もつらいと思った事はなかったし、自分はダメだと、思った事もない。
続けていたら、できるという自信がある。
それは、自分の努力じゃなく、先生のおかげ。
大人の私でも、先生の影響は、こんなに大きいのだから、子供なんて、なおさらでしょう。
中学生の時なんて、先生が好きなら、その教科は好きになって、先生が嫌いなら、その教科も苦手になった。なんと単純なのでしょう。
学校の場だけでなく、日常でも、教える時には、それを肝に銘じないといけませんね。