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息子と中学校時代について、インクルーシブについて話す

今日は息子とコストコに行ってきました。最近セブンイレブンのスムージーにはまっていて、家で作ろうという話になり、コストコで、バナナや冷凍の果物(マンゴー、ミックスベリー、ブルーベリー)を購入し、さっそく作りました。バナナ、マンゴー、ミックスベリー、氷で作りました。セブンイレブンに負けないレベルのおいしさでした。

コストコの帰り道、日本は特別支援学校と普通学校が分かれているけれど、他の国では一緒に学ぼうという動きが主流なんだけど、それについてどう思う?と当事者に聞いてみました。息子曰く、普通の高校では無理やろと言いました。そりゃ、重度の障害は無理だろうけれど、軽度の障害は一緒に学ぶ事がよくて、分けるのは学ぶ機会を奪っているという考えもあるねんで。と私が言うと、でも現実、先生たちでは人も足らなくて無理だろうと言いました。確かに、今の普通学校の教師の人数では1クラス40人を1人の担任で見る事だけでも困難なのに、そこに障害者がいるのは無理でしょう。日本でインクルーシブ教育は現実的ではないかもしれません。まずは、教師の数を増やすことが先決でしょう。休んでいる教師がいても、代わりの教師が見つからない現状があります。

それから、息子の小学校、中学校時代の話になり、息子が6年生の時は社会だけはすごく頑張った。自習もしていたという話を聞きました。初耳でした。理由は6年生の時の担任を息子は大好きだったからです。先生は大切です。1年生の時の担任の先生は20代の女性の先生でしたが、厳しくヒステリックだったと息子は言います。1年生の時、宿題をしていて、漢字をノートに書いていたら、いきなり「こんなんじゃ先生に怒られる」と消しゴムで消しだしました。まるでパニック状態でした。私からみて怒られるような字ではなかったのですが、きっちり指導されていたのでしょう。

小学校の先生の影響というのは大きいです。

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