我が家にはテレビがない それでよかったと思う
ショッキングな事件でした。
我が家にはテレビがないので、映像を見させられる事はないので、そのことは、とてもよかったと思います。
テレビは、何度も同じ映像の繰り返し。
きっと、今回もそうなんでしょう。
関東大震災の時の津波の映像もそうでした。
仙台に住む友人が、
「あれ、子どもに見せない方がいいよ。あれは、ほんの一部であって、仙台市内は、そんなに被害を受けていないから、安心して」と。
テレビを処分したのは、2020年の秋でした。
テレビは、コロナコロナで、しかも、感染者数の繰り返し。どうしたら、感染しにくいのか、とか、何が効果的で、何が効果がないのかという役に立つ情報など、何もない。
あれ見てると、鬱状態になるわと思い、テレビをつけないでいました。
1か月も、全くつけないでいたので、「これ、要らなくない?」と息子に言うと、「いらんな」と、息子も言います。
それで、一人暮らしをしている上の息子に、欲しいか聞くと、次の日に取りにきました。
それ以来、テレビのない生活に全く支障がありません。
メリット
いらない情報を見ないですむ。
リビングが広くなった
そういえば、過去に3回、テレビのない生活をしていました。
大学生の一人暮らしの2年間。社会人になって、一人暮らしを始めた半年間。
そして。1人目の子が、4歳の時、テレビばかり見るので、半年間、テレビを実家に持っていった時。
昔から、私は、テレビが好きではなかったのかもしれないです。
テレビのない生活おすすめです。