やはりTOEICを教わるのは日本人の講師がいい
TOEIC対策として、オンライン英会話ネイティブキャンプのレッスンをしています。パート1~7まですべての教材があります。リスニングの問題はまず問題を解いて、問題文を聞き取る練習をします。パート5では、文法問題を解いて、その後、問題文を講師がフレーズ毎に読んで、そのあと生徒がリピートする練習をします。どちらもリスニング力を上げるのに効果的です。
しかし、TOEICは海外ではほとんど受けられていないので、講師の中で受けた事がある人に会ったことがありません。問題のテキストブックは教える事ができますが、TOEICの対策となれば、やはり実際受けた人の話を聞くのが一番でしょう。
ネイティブキャンプには、日本人講師がたくさんおられ、多くの先生はTOEIC900以上を持っているとプロフィールに書かれています。世の中で900を超えるのが難しいとされているのに、このプラットフォームではそれが当たり前のようにさえ思えるくらいです。
初めての先生にTOEICを初めて受けようと思います。と言うと、それぞれのやってきてよかった方法をアドバイスしてもえます。私の日常ではTOEICはメジャーじゃないけれど、ここネイティブキャンプではTOEICの話になると、同じ趣味を持つ同士のようになるのです。
それで土曜日に登録したabceedに入れた書籍はこちらです。
まずは『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』
これはTOEICを受けるには必須らしいです。私は英検を受ける時に単語は結構覚えたので、単語帳で勉強せず、問題を解きながら覚えようと思っていましたが、この本を読むとまだまだ知らない単語がたくさんありました。自分の甘さを知りました。
その次は、『TOEIC L&R 文法問題 でる1000問』
まずは文法問題をいかに早く確実に解けるかが、鍵らしいのです。
文法も分かっているようで分かっていないので、人に説明できるまで理解する必要があります。
まずはこの2つを中心に他の特急シリーズに取り掛かろうと思います。