障がいのお子さんの就学前の弁護士相談会のお知らせ
息子が中学で、なんとも納得のできない扱いを受けた時、
弁護士に相談したことがあります。
しかし、その弁護士は、優等生だったんでしょうね。
ご自身が子供の時、勉強しないで、騒いでいる同級生を迷惑だと思っていたという事でした。
そして、先生の対応で、鬱になったとかだったら、まだ同情の余地はあるが、不登校になっただけなら、損害というほどでもないと
そんな風な回答で、弁護士は無理かと思いました。
そもそも、弁護士にお金を払って、学校に行くくらいなら、フリースクールやほかの事に、お金をかけたいとも思っていましたから、それほど、真剣でなかったのも、弁護士は感じたのかもしれません。
東京の弁護士会が、障害のある子どもの電話相談を 10月31日にされるそうです。全国からの相談が可能らしいです。
就学活動を支援してくれる活動もあります。
これは、弁護士の方もかかわっているそうです。
https://minnade-shugaku.studio.site/
小学校入学は、子どもにとっても、親にとっても、重要で、それで、社会と繋がれるといっても過言ではないです。
学校に行く、行かないにしても、地域の人とのかかわり、近所の方との交流は、大切です。
親にとってもね。
どうか、適切な所に相談してください。
心ある、尽力してくれる弁護士も、相談員もいらっしゃいます。
小さなお子さんを持つお母さんが、追い詰められませんようにと、切に願います。