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おとなになったんだなぁ、と感じたくなったら

自分が若い時に見た映画を見るのがいいのかもしれないわ。

最近、それをして思った、、、、というか、最新映画にあまり食指を動かされるものがなくて
何の気なしに、手元にある懐かしシリーズに手を出した。

先日絶賛したナルニアシリーズもそのひとつなんだけど
その他に

マイプライベートアイダホ

リアリティバイツ

シザーハンズ

ボーイズオンザサイド

天使にラブソングを

セブンイヤーズインチベット

リトルマン・テイト

このあたりを見た。
あとなんか見たっけな。
あ、ドナテロのやつも見た。ミュータントタートルズ。

はぁー書き出して見るだけでも名作揃いだな。

どれも「大好きな映画!」などと言って人におすすめしてきた作品たちだが

もーーーもう1回みんなにおすすめしなおしたいぃぃ。

だってどれもこれも想像(記憶)以上に名作なんだもん。
あれっ、こんな感動したっけ?とか
こんな面白かったっけ?とか
見る作品見る作品、惹き込まれてしまっている。

ナルニアには嗚咽を漏らしたと書いたが
他にも嗚咽シリーズ(書くとヤダな)はあり
かつてわたしが見たときにはこんな泣かなかったと思うんだよね。

やだなぁ。これ老化なのか?
年取ると涙脆くなる、ってアレなのか?
などと思わないこともないことはないのだけど(どっちだw)

若いときにはわからなかったことがわかったりして感動の閾値が広がったのかな、と思った。

それとその作品を見た当時のあれこれもフラッシュバックしたりもして

なんとも言えない気持ちで見ることができているよ。

最新がよしとされる風潮もあるけど
そればかりがよいわけじゃないな、やっぱり。

お気に入り過去作品を振り返るのってほんとおすすめ♡


映画を見るのに必死でなんだか仕事がいいかげんになりそーだが…そこはおとなとしてきちんとしておかないとね( ˊᵕˋ ;)とも思っている。

さてと今夜はなにをみようかな♪





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