就職活動中を本格的に初めて一ヶ月。 自分のやりたい仕事やつきたい仕事が全くわからなかった。何となくでいろいろな説明会に行ったが、どうしても惹かれるものがなかった。 これからの人生、仕事が中心になってしまうと考えると、自分がやりたくもない仕事をして生きていくのは地獄にも近いだろうと思う。 何が向いているのか、何がしたいのか知りたくて自己分析をしても、何となくで生きてきた自分の人生があからさまになるだけであった。 何となくで応募したESの締切や面接への対策に心が休まる暇が
わたしには何のとりえもないし、顔面も性格もよろしくない、コミュニケーション能力もほどほどだ。特になりたい仕事もないし、夢もない。コンプレックスの塊だ。 強いて夢を語るのならば、普通の暮らしをしたい。ただその一点である。 莫大な額のお金を手に入れたいのではなく、ただ普通の生活ができるくらいのお金を忙しすぎない仕事をして稼ぎたいのだ。 だが、その普通が一番難しいのかもしれない。 夢は普通の暮らし。人によりその基準はまちまちであるが、ある程度のお金、ほどほどに忙しいが人間関
今日、3月1日本格的な就職活動が解禁された。 大した準備をしてこなかった自分が100%悪いのだが、不安で眠れない。 だから、この駄文を書いている。 就職活動を始めてから気づいたことがある。 当たり前のことであるが、この世の働いている人はみんなすごいし、えらい。なりたい仕事を見つけていて、夢をもって就職活動を頑張っている人もすごいし、えらい。 この世界はみんなすごいし、えらいのだ。
実家というものは全てのものを堕落させる力がある。 何だろうか、あの力は。 きっと実家には人を堕落させる魔法がかかっていて、母親は魔法使いで、私を堕落させ、まんまるに太らせ、最終的には食べようとしているのではなかろうか。 パンパンに食料の詰まった冷蔵庫、減ることのないお菓子ボックス、気が付いたら洗われている衣服、整頓された部屋、きっちり3食出てくるおいしいご飯… これは確定で私をまんまるに太らせ、最終的には食べようとしているに違いない。 これにあらがうべく、母の代わり
ポケモンプレゼンツをみていた。 なんと、ダイパリメイクだけでも驚きなのに、ポケモンレジェンドなるものを発売するというではないか。 なんと素晴らしい映像だろうか。 絶対に2つとも買ってやりこもうと心に決めた。 しかし、発売は2021年冬以降である。 その頃の私は卒論に追い込まれ、大学を卒業するために血眼になっているだろう。 私の悪いところであるが、何でもかんでも後まわしにしてしまう癖がある。 心置きなくゲームを楽しむためにも早め早めの行動を心がけよう。 冬頃のわ
昨日、唐突に思い立ち、十数年ぶりにポケットモンスタープラチナを始めた。 プラチナは初めて自分で買い、初めて自分の力でクリアしたゲームだ。 起動し、古いログを消し、新しいログを始めようとしたが、若かりし頃のあの楽しかった思い出が全て詰まっていると思ったら、データを消すなんてできなかった。そんなことは無情なことはできなかった。 そこで、過去の自分のログを覗いてみようと思い、はじめてみた。 手持ちやボックス、ライバルの名前、殿堂入りした時の記録、冒険セット… そこには私の
実家に帰った時、母に一方的にイラついてしまった。本当にこんな自分が嫌になってしまう。 一度、心の平穏を取り戻すためにも、あの神アニメ。 そう、『PUIPUIモルカー』を見よう。 見始めると「なんてモルカーたちはいい子で可愛んだ…」と、尊いという感情が溢れて止まらなくなってしまった。 尊すぎるモルカーたちによって、わたしの心はみるみる浄化され、イライラも吹き飛んでしまっていた。 今後は、心にモルカーを住まわせて、平穏に暮らそう。心がすさんだら、すぐにモルカーだ。 心
そもそもなんでこんなにも働きたくないのか、もう自分でも理由が分からんので、この場を借りて考察していこうと思う。 ・就活の雰囲気に反吐が出る。 「もはや宗教では…?」と思ってしまうほどの雰囲気。きちぃ、、、 ・働き始めたら、人生が仕事中心になってしまう。 人生は働くためにあるんじゃないと思うんだ、、、 ・自分のポンコツさではだれも雇ってくれないのではないか。 わたしはかなりのポンコツだ。就活で誰がこんなおポンコツを雇ってくださるのか、、、 ・引きこもりの才がありす
働きたくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そう、わたしは働きたくないのだ。もう社会主義者にもなりそうな勢いで働きたくない。 しかし、この世は働いていなければいけないのだ。労働は義務であり、お金は生きていくために稼がなくてはいけないのだ。 もし、働かずに生活保護や親のすねを齧り生きていく道を選択したならば、世間からの冷たい視線や親からの「働け」という圧力にさらされることになるだろう。そのような状況に陥ることは私の本望ではない。 もうすでに私の5