「言語化できる日本庭園のプレイヤー」をもっと育てようの巻

庭に限らず、職人世界の【守破離】はとてもつまらない
だから我が社では【離破守】を採用し
令和風にいうと 【Re:#】 とかいてリハッシュと読む
その心は、大人が童心に帰ると遊びが仕事になる。

そもそもの守破離とは?
守破離が毎日をつまらなくする。
令和からは離破守
あとがきコラム

守破離とは? wiki 守破離が毎日をつまらなくする。まず守とは?簡単にいうと勉強というか基礎やルールだ。何かを始めようとした時最低限しておけ!的な勉強はとてつもなくつまらないにコレが疲れた世界のはじまり。決まったルール、決まったレール。みっちみちに基礎を学んでからの破離←これが現在の疲れた世界を作っている諸悪の根源でもある。
でも、大人になってからやる勉強はとても楽しい。そもそも同じ行為なのに前者は勉強、後者は読書?ん~なんと言うのか上手く言い表せないけどとにかく楽しい。理由は簡単「もっと知りたい!!という自分の欲を満たすために学ぶからだ!

ぼくの庭師のキャリアはちょっと変。1社目は占いで入った造園土木の下請け。次は1っ社目の親方の兄弟子でもあるとちょっと変わった植木職の爺さんちに丁稚奉公。なんの知識も無く、ただ言われるがままに働いた。庭師の仕事は「とにかく地面を綺麗に!」←???。なんとなく植木屋のお仕事って、木を切ることだと思っていたのに全然違った。分かりやすくいうと地面は施主が主役の舞台、地面や目線から上の世界で庭師は遊ぶ。

爺さんの名言集 『庭師が遊んだゴミを施主に片づけさせるな。』

雑草いっぽん、落ち葉1枚残さない庭掃除ってこんなに面白いのか!!

そうして僕は剪定しないお庭掃除で独立。
吾輩は庭掃除若さんなのである

今は亡きヤッシー神社ですw あなた様からのお賽銭は全て私の血となり骨となります。つまり胃袋行きです(焼肉)