なみのり教室

ここは、働くことをおもしろくするなみのり教室。 海のいきものたちがあなたがおもしろく働くために授業をします。 はじめての方は、著書『働くことをおもしろくするなみのり教室(https://amzn.asia/d/9t26Fr2)』をご覧ください。

なみのり教室

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最近の記事

②♯2ヤドカリ式やりたいことの見つけ方(リストアップ)

「やあ久しぶり!ヤドカリのタローだよ!元気にしてた?」 「今日は前回の続き!前回は、自分がやりたいことをみつけるために、自分が今やっている仕事について紙とペンを使ってダボダボの図を書こう!という課題をだしたよ!」 前回の課題 『現在の自分の仕事について、ダボダボの図を書いてみる』 「書いてみてどうだったかな?」 「ダボダボの図の現状が確認できれば、それでオッケー!しっくりくるダボダボをみつけるのは、すごく時間がかかるからね。」 「現状が把握できたら、次のステップだ!

    • なみのり教室特別授業 君たちはどう生きるか?

      「みんな、楽しく働きたいと思ってるんじゃないかな?」 心、ブッ刺された。 そうだと、思う。 僕もそうだと、思っている。 それは、これまでずっと思ってきたことだ。 生まれてきた意味なんかよくわからない。 生まれてきた意味を考えることは、あまり意味はないと思う。 意味を考えなくてもいい事柄は山ほどあるけど、たぶん、生まれてきた意味は、その代表だ。 楽しく働きたい。 そんなシンプルな想い。 それは、叶えたい。 それくらいは、叶えたいじゃないか。 だけど、働くことは楽

      • ①♯2カモメ先輩式ビジネス海の学び方(カモメの眼を持つ)

        「久しぶりだな!カモメ先輩だ!夏バテしてないか?」 「さっそくだが、前回の課題、やってみたか?」 前回の課題 『給料明細をよくみる。引かれているお金はいくらか?どこに行ってるのか?何に使われているのか?これらについて調べ、探求せよ。』 「この課題を出した理由は、ビジネス海の潮流を作り出す国がいったい何をやっているのかを知るためだ。」 「これをやると具体的には、政治のニュースが多少は見れるようになる。最終的には、国が作り出そうとしている潮流の予測がある程度できるようにな

        • ④♯1タコのハッサン式働き方を学ぶ

          「てやんでい!」 「ったくイカのジューイの野郎、またどこか旅に出ちまいやがった!まあ、いつか帰ってくるだろう。」 「おっと、せっしゃはタコのハッサンだ。」 「変化激しいビジネス海の波乗り方(働き方)についての授業を担当してるぜ。よろしくたのむ!」 「まったく、ビジネス海はちっとも同じ状況でいてやくれねぇ。いつも変化してばかりで、息つく暇もありゃしねえ!」 「そんなビジネス海のことを、ニンゲン界ではVUCAって言うみたいだな。」 VUCA Volatility(変動

          ③♯1シロイルカ式お金との付き合い方(お金の呪いを知る)

          「オレは、シロイルカだ。名はベルという。よろしくたのむ。」 「このクラスは、これから何回かに分けて、生きていくうえでのお金との付き合い方について学んでいく。」 「しかし、その前にとても大事な話がある。」 「お金について学ぶことは、危険だということだ。」 「そして、お金について学べば学ぶほど、お金の不安はなくなるどころか強くなる。そして、お金の呪いにおかされる。」 「本の中では何度となく説明してきたが、改めて案内しておく。」 「だから、本を読んでいない者は、このクラ

          ③♯1シロイルカ式お金との付き合い方(お金の呪いを知る)

          ②♯1ヤドカリ式ダボダボの見つけ方(ダボダボの図を描く)

          「やあ!改めて僕はヤドカリのタロー。よろしくね!」 「僕のクラスは、働くことをおもしろくするための基礎を学ぶよ!」 「本は読んでくれたかな?読んでない人はちょっとわからない言葉が出てくると思うから、興味があったら読んでみて!」 「じゃあ、さっそく授業に入ろう!」 「このクラスの、ゴールは、君がほんとうにやりたいことをみつけること!なみのり教室風にいうとしっくりくるダボダボを見つけることだね!そのためのヒントについて学んでいくよ!」 「ダボダボについてよくわからない人

          ②♯1ヤドカリ式ダボダボの見つけ方(ダボダボの図を描く)

          ①♯1:カモメ式ビジネス海の学び方(カモメの眼をもつ)

          「ったく、タローはいつも俺に仕事をさせようとしやがる。俺は、先生って柄じゃないんだから、あいさつとかしたくないんだよ。」 「まあ、ぼやいても仕方ないな。俺は、カモメのジョージだ。カモメ先輩と呼ばれてる。よろしく。」 「よし、じゃあ、ビジネス海についてこれから学んでいくとするか!」 「まず、空からビジネス海を見るっていう感覚は身に付いたか?」 「空からビジネス海を見るというカモメの眼を持つことは、超重要だ。じゃなきゃ、目の前の波にもまれてしまう。」 「君はきっといま何

          ①♯1:カモメ式ビジネス海の学び方(カモメの眼をもつ)

          ♯1『みんなのなみのり教室』オリエンテーション

          校長あいさつ 「えー、がんばって。」 「ちょっと!カモメ先輩!ちゃんとあいさつしてくれなきゃ!」 「だって、メェんどくせえよ。タローからあいさつしといてくれよ。」 そして、カモメは飛び立った。 「もう!ほんとに!じゃあ、気を取り直して、ぼくは担任のヤドカリのタロー!よろしくね!」 「この教室は、なみのり教室!働くことをおもしろくするための教室さ!」 そして、そのヤドカリは、黒板に書き出した。 【なみのり教室(ノート)の目的】  君がおもしろく働くこと。 「このクラスの

          ♯1『みんなのなみのり教室』オリエンテーション