バリーズは8期目を迎えました。
おかげさまで、今月からバリーズは第8期目に突入しました。
2014年12月、当時29歳の時にバリーズを創業してから、あっという間の7年。
会社を始めた頃の展望では、もっともっと大きな会社になっているはずだったのですが(汗)、そんなうまくいかないよなぁと思いながらも、ここまでなんとか歩んでこれたことが誇らしいなとも思います。
社員、MUSE、読者の皆さん、応援してくださる方々、そしてバリーズに関わってくださる全ての方へ、いつもありがとうございます。
先月までの第7期は、少しずつリアルで集まる企画を再開したり、またtoB向けには旅行業界の様々なクライアント様とお仕事させていただいたり、おかげさまでたくさんの企画や新たなチャレンジをさせていただきました。
特に、ウィズコロナ期においてようやく旅行業界全体的に若い人たちに目が向き始め、なかなか自社では企画やコンテンツが作れないという会社さんからご相談をいただくことが増えました。
「MUSE」の魅力もしっかりと理解していただけるようになり、数字だけでは測れないクリエイティビティや世界観、共感性を評価していただき、今年は特に日本中あらゆる場所へMUSEたちが出向き、観光資源の発掘や発信のお手伝いをしました。
「完成されたものを発信する」だけではなく、「作るところからご一緒する」ということができ始めたことに大きなやりがいを感じています。
旅行業界におけるバリーズの存在意義は、TabiMUSEやMUSEたちの発信を通して、観光に携わる人や地域・会社とミレニアル旅行者の橋渡しをしたいというところにあります。ですので、8期も引き続きお困りのある会社や地域の信頼できるパートナーでいられるよう成長したいと思っています。
そして、TabiMUSEでは国内外問わず素敵な企画をたくさんお届けしたい!(リベンジ企画含む)
リニューアルを無事ローンチして皆さんにワクワクしてもらいたい!
そんな野望を抱え、第8期もしっかりずっしり歩んでいきたいと思います。今後ともバリーズをどうぞよろしくお願い致します。
バリーズ 野々村