バリーズのお仕事 -海外取材について-
今年に入って一気に海外旅行に対して前向きなニュースが増え、先月はマレーシアと台湾・パリへMUSEと取材に行ってきました。
このお仕事をさせていただいていて間も無く10年が経とうとしていますが、自分が普段から使っている航空会社や、大好きな国・ホテル、逆に全く知らなかった旅行系のクライアントとお仕事させていただけるのは、毎回ワクワクします。
さて、弊社バリーズの求人にたくさんのご応募をいただきありがとうございます。
募集している3つのポジションはどれも偏ることなくほぼ同数のエントリーをいただいており、バリーズの様々な業務内容に興味を持っていただけていることがとっても嬉しかったです。
今日は3つのポジションの中の1つ、「マーケティングソリューション事業」で、きっと気になっていただいている方も多い大切な業務-海外取材-について書かせていただきます。
クライアントの想いやサービスの魅力をお伺いした上で、どうやったらより多くの方々にその土地やサービスを知っていただく機会となれるか。それを一緒に考え、私たちの知見やMUSEたちの感性・センスで形にして届けていくことが、このマーケティングソリューションにおいて最も大切なことです。
例えば、先月訪れたマレーシア クアラルンプール。
「ラグジュアリーな体験をリーズナブルに体験できる、アジアでも数少ない場所」ということを訴求したく、2つの5つ星ホテルに滞在。リッツカールトンが1泊2万円、ホテルスパもお手頃で日本では手が届きにくくなったステイケーションを大満喫でき、さらに文化や歴史・食も楽しめるという小さな都市に魅力がギュギュッと詰まった場所です。
このテーマをクライアントと考え、最適なMUSEの方のキャスティングやスケジュール調整、クライアントとのやり取りや全体の進行管理、取材行程の作成から取材同行、記事制作や校閲など、やることは多岐に渡ります。
取材は国内外問わずとっても楽しいですし、MUSEの方との取材もお勉強になりワクワクしますが、お分かりの通りそれは業務のほんの一部で、その前後も含めてマーケティングソリューションなのです。
私が考えるマーケティングソリューション事業部において大切な能力は、
企画力、センス、アイディアをしっかりと伝えられる言語化力、そして関わる人全てが気持ち良く楽しくこの企画に参加してもらうため調整力
だと思っています。
このスキルは他の企業でもきっと役立つ、身に付けておいて損はないスキルだと思います。
私もまだまだお勉強させていただいている身ですが、ぜひ一緒に成長していきましょう!
ということで、引き続きご応募お待ちしております!
詳細はこちらからご覧ください。
バリーズ野々村