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9月Diary VOL.2

気温が下がってきた。ようやく冷房のスイッチを入れない時間が多くなってきている。ありがたい。

9月から一番下にリンク先が置いてあるD小説マガジンを再スタート。8月休めてよかった。UPDATEはしなかったけれど、メモしたり、書くことは可能な限り続けられた。というか習慣になってきている。ハビットトラッカーは今までの怠け者のわたしを前に進めさせてくれていることを実感させてくれた。

少し前になるのだけれど、テレビでミニチュア模型、箱庭の世界を紹介する番組があった。何を隠そう、手先が不器用、細かい作業が苦手なくせにわたしは子供のころから、ミニチュアな世界をのぞくのが好きだった。

よく夏休みの工作なんかで絵をかいたり、模型を作ったりしたことがあったと思うけれども、わたしはその作品を見るのが大好きで楽しみの一つだった。

ミニチュアな世界は箱庭療法といわれる、精神療法の一つとして用いられているのだそう。もしかしたらこのミニチュア模型の世界を否定的にとらえる人もいるかもしれない。プラモデルの世界と一致するので子供じみた遊びのようにも思えるし。でもわたしには、一つの芸術作品だと思える。

実際のあのミニチュアな世界をわたしの手で作ってみたい。不器用なわたしができたのは、ミニのジグソーパズルぐらいだけれど。

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