○✕△▢年


日記形式の小説。(フィクション)

9月5日
バイト先の同じシフトの人たちと時間があったので、夕飯を一緒に食べることになった。といっても全員じゃないけれど。実は今日、少しトラブルがあってひと悶着。カラオケ店はいろんなお客さんも来るのだけれど…、言いがかりをつけられてしまったのだ。何とかトラブルは回避した。詳しい事情はわたしもその時はカウンター業務ではなくて片づけに回っていたのでわからなかったから話を聞くことにもなった。今度似たような客が来たらどう対応するかを話し合った。

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