さいたま新都心で「インクルーシブ フェスタ」脳卒中サバイバーのバンド演奏や車いすユーザー着物体験も
こんにちは。さいたま夫婦です(*´▽｀*)
今日も奥さんだけ参加している記事です。
9月28日（土）さいたま新都心のけやき広場で「インクルーシブフェスタ」が開催されました。
本イベントは、、こども、子育て中の人、高齢者、障がいを持つ人など、様々な分野で支援を行っている団体が参加して、誰もがいきいきと暮らせる地域づくりを目指すためのイベントです。
主催するのはNPO法人リマインド・インクルーシブフェスタ実行委員会。
インクルーシブとは、年齢、性別、人種、障害の有無などによらず、お互いを認め合い、 尊重し合って共生することができる社会を目指すという考え方です。
マルシェ、スポーツ体験、ワークショップ、専門職による相談会、、多彩なイベントでした！
脳卒中サバイバーのバンド演奏。
かっこいい、、！！
若年性認知症当事者とセラピストのバンドもありました。世の中、いろんなバンドがあるんですね
グルメコーナーも充実。でも私は食べれませんでした( ﾉД`)
パラリンピックの種目「ボッチャ」。清水勇人さいたま市長も来場され、ボッチャにチャレンジしていました
車いすユーザーのための着物体験！これは新鮮です
元・図書館司書で介護経験者が店主がセレクトしている「はるから書店」。ちょっと気になる本がありました。買っておけばよかった、、出張本屋さんですって
いつもお世話になっているギャラリー南風、南風こども食堂の演者さんたちも主演
「おむつ体験」まだ経験したことないからやってみたかったな？
恥ずかしながら「インクルーシブ」とゆう言葉を、今回のイベントではじめて知りました。「ノーマライゼーション」と似ていますね。
子育て、介護、障がいなど様々な『支援・理解を求めている』分野がごちゃまぜになっているイベントでした。面白かったです(=^・^=)学びにもなりました☆
こういった遊びと学びがくっついているイベントが好きです。またレポします！