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そうだ、なんでもない暮らしを書き残す場所を作ろう

はじめに

今日は2023年5月1日。
GWのなかにある平日の1日です。

少し前に仕事を辞めた私には、今日という日は昨日と同じ仕事が無いただの1日。
用事もなく「今日noteを開設するぞ!」という強い思いも無く、そういえば「日々の生活や思ったことを記録する場所を作りたい」と思ってたことをたまたま思い出した日です。
というわけで、ここはなんでもない暮らしの中で思ったことを記録する場となります。

ここ3日の自分の流行り

最近、といってもこの3日ほど私の流行りは「古典名著の解説を聞く」ことです。
古い本って興味はあっても難解で理解できないものというイメージが先行して手に取ることすらしなかったのですが、解説を聞いてるうちに手に取ってみようかな?という気持ちになってきました。
単純です。

「古典名著」の何が面白いかというと、著者は現代まで名を残す偉人たちで才能豊かな人が多く、人生経験が豊富な人が多い。
そんな人たちの書いたものは不思議と時代や国が違っても内容に共通点があること、また現代も数百年前も人間は同じような悩みを抱いていること。
それを知ることができることが面白いです。

下記が解説を聞いた本です。
あらためて並べると3日(いま3日目のお昼なので実質は2.5日)。
27冊かぁ……薄々思っていたのですが27冊は詰め込み過ぎですね。
インプットだけでなくアウトプットもしないと。
この場をアウトプットの場としてうまく活用できたらいいな。

<解説聞いた本>

『幸福論』アラン
『幸福論』ヒルティ
『方丈記』鴨長明
『徒然草』兼好法師
『自由論』JSミル
『パンセ』パスカル
『老年について』キケロ
『菜根譚』洪自誠
『人口論』マルサス
『菊と刀』ベネディクト
『ソクラテスの弁明』プラトン
『友情について』キケロ
『人間とは何か』マーク・トウェイン
『怒りについて』セネカ
『思考の生理学』外山滋比古
『孫氏』
『茶の本』岡倉天心
『幸福について』ショーペンハウアー
『二宮翁夜話』二宮尊徳
『人生論』トルストイ
『モモ』ミヒャエル・エンデ
『幸福論』ラッセル
『エセー』モンテーニュ
『星の王子様』サン=テグジュペリ
『韓非子』
『ツァラトゥストラ』ニーチェ
『老子』


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