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仕事がデキるようになりたいわたしが、日々意識してる6つのコト
みなさんは「もっと仕事ができるようになりたい」と思うこと、ありますか?私は毎日思っています。笑
フリーランスってなかなかフィードバックもらえないじゃないですか。だからこそ、オンライン秘書の仕事をする中で、どうすればもっと効率よく、信頼される働き方ができるかを常に考えています。
今日は、そんなわたしが日々意識している6つのことをまとめてみたいと思います。意識はすぐにでも変えられるので、参考になれば嬉しいです。
1.デキるなと思う人をマネする
「仕事ができる人」には、共通する仕事の進め方や考え方があります。
だから、まずはうまくいっている人のやり方を真似る。
たとえば、
• メールの書き方 → 「簡潔に」「結論から」
• 会議での発言 → まず結論→理由→補足
• スケジュール管理 → クライアントの予定を先回りして調整
学ぶの語源は、真似るですし、「デキる人」になりたいなら、デキる人の真似をするのが一番早いと思ってます。
迷ったら、「この場面なら○○さんならどうするかな?」と考えるようにしています。そのために、日頃からこの人のここいいな!と思うことも大事。
2.「教えてもらう」ではなく「学び取る」
「誰かに教えてもらうのを待つ」のではなく、自分で学びにいく意識も重要です。
たとえば…
• クライアントのやり取りを見て、「なぜこのタイミングでこの言葉を選んだんだろう?」と考える
• 自分がやりたい仕事をすでにやっている人のSNSやブログをチェック
• 本を読んだり、成功者の話を聞いて、仕事の考え方をインプット
「学ぼう」という視点で仕事をしていると、小さな業務でも気づきや学びが得られ、成長スピードがぐんと上がる気がします。
3.「段取り力」を鍛える
「仕事ができる人」ほど、仕事をスムーズに進めるための準備がしっかりしています。
だから、わたしも 「次のステップを先回りして考える」 ことを意識。
• 事前に資料を準備しておく
• スケジュールは余裕をもって調整
• タスクは締切ギリギリではなく、前倒しで終わらせる
終わりから逆算して、「段取り」をしておくと、「この人に任せれば大丈夫」と思われるようになりますし、自分自身も仕事のスピードが速くなります。
4.丁寧な言葉をつかう
私たちは、自分が使う言葉でできているんですよね。思考や価値観はそのまま日々使う言葉に反映されていくと思います。
だから、わたしも日々 「伝え方」を意識 しています。
言い換えの例
• 「了解しました」 → 「承知しました」
• 「すみません」 → 「ありがとうございます」
• 「とりあえずやります」 → 「まずはこちらから進めます」
ちょっとした違いだけど、印象が全然変わるんですよね。
特にメールやチャットでは「簡潔に」「明確に」「丁寧に」を心がけています。
5.仕事がデキる人と一緒に働く
「環境の影響」は想像以上に大きいので、なるべくレベルの高い環境に身を置けるよう、コンフォートゾーンにとどまりすぎないことも意識。
たとえば…
• 優秀な経営者のアシスタントをする
• スキルの高い人がいるチームに入る
• オンライン秘書のコミュニティで学ぶ
周りのレベルが高いと、自分も自然と成長できるんてわすよね。
チームやコミュニティなどでもなんでもいいと思うのですが、「この環境にいると、わたしももっと頑張らなきゃ」と思える場所に飛び込むのが大事。
6. 仕事のスピードを意識する
とにかく仕事がデキる人って、基本的に「レスが速い」「判断が速い」「仕事が速い」。など、全てが速いんですよね。
でも、それは単に急いでいるとか即対応してるとかではなく、「要点を押さえているから速い」。
スピードを上げるコツとしては、
• 無駄な作業をしない
• 80点でOKな仕事は、早めに提出
• 悩む時間を減らし、まずは動く
なとでしょうか。
「この人、仕事が速い」と思われるだけで、信頼度がぐんと上がる気がします。
まとめ
仕事がデキるようになりたいわたしが、日々意識してる6つを紹介しました。
どれも「今日からできること」ばかりで、はじめは意識するだけでもOK。
続けていくうちに、自然と仕事がスムーズに進むようになると思います!
もっと成長できるよう、頑張っていきましょ〜
読んでくださり、ありがとうございました!