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理想を叶えるために、小さな負荷を続けてキャリアをつくる
こんばんは、なみこです!
「理想を叶えるためには、少しずつ自分に負荷をかけていくことが大切」というのは、実はすごくシンプルな考え方なのかもしれません。
ただ、「負荷」という言葉には、少し重たく感じる人もいるかもしれませんよね。でも、少し違う視点で考えてみるとどうでしょうか?
この負荷があることで、実は私たちは新しいことに挑戦する機会が増えたり、今までの自分では手の届かなかった領域に少しずつ近づいていけるのかなと思います。
理想を叶えようとすると、どうしても「すべて完璧にできないとダメ」って思ってしまいがち。
でも現実は、完璧なんて目指さなくてもいいんですよ。むしろ、今の自分でできる最大限の力に、少しのプラスαを加えてみる。
この積み重ねが、あとで見返したときに、「あれ、前よりも成長してる」と感じられる瞬間を増やしてくれるのです。
例えば、私がCanvaを使ってバナーを作成した時のことです。2021年ごろの話ですが、デザイン経験がない私にとっては未知の世界でした。
クライアントからの依頼をきっかけに挑戦してみたものの、最初はうまくいかず何度も試行錯誤しました。
でも、少しずつ作り直しながら完成させた初めてのバナーをクライアントに見せた時、「これ、イメージ通りです!」と喜ばれたんです。
その時の達成感は今でも忘れられません。一歩踏み出して挑戦しなければ、このような喜びを経験することはできなかったと思います。
私も最初は慣れない仕事やツールに挑戦するとき、正直「これ、本当にできるかな?」と思うことがよくありました。それは今でも、新しい挑戦のたびに感じます。
でも、少しずつやってみることで、実はどんどん自分のキャパが広がっていくのがわかりました。最初から全てできなくてもいいし、完璧を目指さなくてもいい。
大事なのは「とりあえずやってみる」こと。その一歩が積み重なれば、少しずつでも理想に近づいていけるんです。
だから、もし理想に向かって歩む中で「ちょっとキツいな」と感じたら、それは理想に近づいているサインかもしれません。
ちょっとずつでいいから、負荷をかけて、新しいチャレンジを楽しめる自分でいたいなと思います!
読んでくださり、ありがとうございました!