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やる気やモチベーションには、「忘れる」という賞味期限がある
こんにちは、なみこです!
最近ひしひし感じているのは、「やる気にも賞味期限がある」ということ。
ふとした瞬間に「これやってみたい!」とか「今度こそ頑張ろう!」って思うこと、ありませんか?
わたしはめちゃくちゃあります。笑
新しい手帳を買ったときとか、気分が乗ってるときとか、何かのきっかけで急にやる気が湧いてくる。でも、そのやる気って意外と長持ちしないことが多いよな〜という話を書きたいと思います。
例えば、少し前に自分のためにロールオンのアロマを買ったんですよね。
仕事や育児でバタバタしている中で、「たまには自分を癒してあげよう!」って思って。
選ぶときもワクワクして、「これを使ってリフレッシュするぞ!」ってやる気満々だったんですが…
実際に数回使ったら、気づけば棚の隅っこに置きっぱなし(笑)。買って満足してしまって忘れちゃうこと、よくあります。
他にも、地元のイベントに参加して「もっと地元に貢献したい!」って熱くなったこともありました。
でも、日常の忙しさに流されて、気づけばその気持ちもどこかに消えてしまっていたり。
こんなふうに、どんなに強く「やるぞ!」って思っても、時間が経つとその熱量がどんどん冷めてしまうんですよね。
これって、やる気にも賞味期限があるってことなんだなーと、しみじみ感じています。
じゃあ、どうしたらその賞味期限内に行動に移せるのか?
私が心がけているのは、「思い立ったらすぐ動く」こと。
やる気が湧いたその瞬間に、少しでも行動を始めるのがポイントです。
そして、その行動をはじめるには時間的な余裕も大事。
たとえば、アロマを買ったときも、その日の夜にはすぐに使ってみるとか、
地元に貢献したいと思ったら、すぐにボランティアの情報を調べるとか。
小さな一歩でも動き出すことで、やる気が長持ちする気がします。
それでもやっぱり、全部がうまくいくわけじゃない。
途中で挫折したり、忘れちゃったりすることも多いです。
でも、それもOK!
大事なのは、「やる気が消えちゃうのは普通のこと」って受け入れることだと思うんです。
無理にモチベーションを保とうとするんじゃなくて、やる気が出たときにどう動くか、そして気持ちが冷めたときにどう向き合うかが大切なのかなと思います。
私は、noteに書くことで自分のやる気をキープすることが多いです。
書くことで頭の中が整理されるし、過去の自分の投稿を読み返すと、
「あのときはこんなにやる気満々だったんだ!」って思い出して、また少しだけモチベーションが戻ってきたりします。
あとは、やる気やモチベーションなど意志の力に頼らず、続けられる仕組みを考えることも大事。
淡々とやる、って結構武器になると思うんですよねえ。
▼淡々とやることの大事さを考えたnoteはこちら
やる気の波にうまく乗りつつ、楽しく毎日を過ごせたらいいなと思いました!
読んでくださり、ありがとうございました!