自分だけの仕事スイッチで、セルフマネジメントを高めよう
こんにちは、なみこです。
「在宅ワークやフリーランスで、なかなか仕事に集中できない…」「始業時間が決まっていないと、ついダラダラしがち…」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
実は、私もその一人でした。でも、毎日の仕事をスムーズに進めるためには「仕事モードに切り替わるスイッチ」が欠かせないと気づき、それからはぐっと集中力が高まりました。
私のスイッチは、毎朝、付箋とペンでその日のTodoを書き出すこと。
パソコンやスマホの便利なツールもありますが、手書きにすると頭が整理され、
やるべきことが視覚的に見えるので「よし、やるぞ!」と自然と気持ちが切り替わるんです。
この切り替えスイッチ、シンプルですが効果は抜群!実際、付箋にその日のタスクを書き出すようにしてからは、朝のモヤモヤがスッと晴れ、すぐに取りかかれるようになりました。
例えば、10分だけでもタスクを一つずつ書き出してみると、頭が自然に「これを片付けたら次はこれ!」と順序立てて進められるので、集中力も上がり、結果として仕事のスピードもアップします。
こうして「自分にとっての仕事スイッチ」を決めておくと、在宅ワークやフリーランスのような自分で時間管理をしなければならない環境でも、迷わずスタートできます。
自分の中で明確な切り替えポイントを持つことで、「さあ、やるぞ!」という気持ちに持っていけるんです。
もし、まだ自分に合ったスイッチが見つかっていないという方は、コーヒーを飲んでから始める、座る場所を変える、深呼吸するなど、どんな小さなアクションでもOK。
大事なのは、その動作が「今から仕事モードに入るぞ」と知らせるサインになることです。
私は、この付箋を書き終えた瞬間がそのサインであり、仕事モードに切り替わるタイミングです。
皆さんもぜひ、自分だけの「仕事スイッチ」を見つけて、日々の仕事の効率をさらにアップさせてみてくださいね!
読んでくださり、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?