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「はじめて」に挑戦するときに感じる3つの不安と乗り越えるコツ

こんにちは、なみこです!

いよいよ今年も残り2ヶ月となりました!みなさんは、最近「はじめて」に挑戦していますか?

初めてのことに挑戦するとき、多くの人が感じるのが「不安」や「恐怖」。私もまさに同じような気持ちに襲われることがあります。

誰もが一歩踏み出すときには、色々な感情が交差して、どこか落ち着かなくなるものですよね。

今日はそんな「はじめて」に挑戦する時の不安な感情を3種類に分けて、それを乗り越えるコツについて紹介したいと思います!

「はじめて」に対して抱く不安な感情3種類

1.「先が見えない」という不安

「何が起こるかわからない」という感情は、新しい世界に足を踏み入れるときには、未来が見えないからこそ不安が募り、ストレスも感じやすくなります。

私も新しいプロジェクトや、初めて会うクライアントとやりとりをする際に「どうなるんだろう」という気持ちが頭を巡ることも。

でも、そんなときこそ役立つのが「先輩やメンター、経験者からのアドバイス」。

もちろん、もらったアドバイス通りにいくとは限りません。それでも、「未来が少し見えてきたかも!」と思えるだけで、不安が軽減されます。

アドバイスを通して具体的なやるべきことが見えやすくなり、次に取るべき行動も整理しやすくなるのです。

メンター探しのヒントについては、こちらの記事で書きました👇

この段階で大事なのは、アドバイスをそのまま受け入れるというより、情報のひとつとして頭の片隅に置いておくこと。

見通しがつくだけで、未来への漠然とした恐れが和らぎ、行動しやすくなります!

2.「上手くできないかもしれない」という不安

2つめは、「上手くできるかわからない」という不安や恐怖。この感情は、慎重な人ほど強く感じやすいものです。

しかし、実際には「最初から上手くできるほうが稀」なんですよね。だからこそ、この恐怖は手放してしまってOK。

たとえ初回がうまくいかなかったとしても、「まずはやってみる」ことを大事。

「失敗して学ぼう」と開き直って考えると、最初の挑戦で「成功しなければならない」というプレッシャーが少し減りませんか?

最初はどんなに頑張っても、完璧な仕上がりになることは稀ですし、トライ&エラーを積み重ねることで初めて見えるものも多くあります。

だからこそ、恐怖は一度手放して、「とりあえずやってみよう!」という前向きな気持ちでスタートするのが大切です。

3.「失敗するかもしれない」という不安

「失敗するのが怖い」というのも、多くの人が感じる自然な感情ですよね。

失敗しないように完璧を目指したくなる気持ちもわかりますが、実は「失敗から学ぶ」ことで次のステップがスムーズになることもあります。

初めての挑戦を失敗なしでこなすのは、実はかなり難しいもの。最初から「失敗しても大丈夫」という心持ちでいると、挑戦がぐっと楽になります。

ここでポイントになるのは「チューニングを繰り返す」こと。ある程度の期間を設けて、その間に色々と試行錯誤し、失敗を含めて改善しながら進むことで、どんどん成長を感じられます!

私も2024年の残り100日でnoteを100日間連続して書くということをスタートさせたのですが、35日あたりで毎日投稿ができなくなってしまいました。最初は落ち込んでもう辞めてしまおうかと思ったのですが、「100回投稿する」ということに切り替えて続けています。

大事なのは、失敗するたびに振り返り、「次にどう活かすか」を考えること。その積み重ねが、やがて大きな成長へとつながります。

まとめ

2回目以降の挑戦は、1回目とは違った感覚になるもの。「前よりもスムーズにできたかも!」と感じられる瞬間が増えてきたら、それはまさに成長の証。

初めての挑戦に対する不安は、苦手意識や限界からくるものではなく、単に「初めてだから」感じるものだと思います。

だからこそ、「とりあえずやってみて、少しずつ良くしていく」というステップを意識すると、「はじめて」を楽しむ気持ちになれると思います!

読んでくださり、ありがとうございました!

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