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育児と仕事どちらも頑張るママがオンライン秘書に向いている3つの理由

こんにちは、なみこ(@naaamiko_work)です!

私はオンライン秘書を中心に、複業フリーランスとして活動しています。

最近、クライアントや経営者と話していると、「ママさんがいい」と言われることが増えました。私自身、1歳3ヶ月の娘がいるのですが、クライアントに採用された際、「ママは責任感があるから安心だね!」的なことを裏で言われていたのを覚えています(笑)。

「育児」というプロジェクトを通して、コミュニケーション能力やプロジェクト進行能力など、自然とスキルが培われるものです。今回は、オンライン秘書にママが向いている理由を3つにまとめてみたいと思います。


1.ビジネスタイムに効率的に働ける

多くのママは、子どもが学校や保育園にいる「ビジネスタイム」に稼働できるため、クライアントと同じ時間帯で対応することができます。

副業の場合、本業の関係で夜しか対応できない方もいますが、ママはビジネスタイムに働けるため、大きな差別化が可能です。このように、ビジネスタイムに効率よく働けるママは非常に重宝されています。

私の周りでも、育休中のママさんがオンライン秘書を始めたり、自宅保育中でもお昼寝の時間を使ってアシスタント業務を始める方が多くいます。(みんなとてもタフで感心します!笑)

オンライン秘書の良い点は、業務の幅が広く、自分の生活スタイルに合わせて仕事を見つけられること。まずは、「1日何時間働けるのか?」「活動可能な時間帯はいつか?」から考えると良さそうです。

2.コミュニケーション能力が高い

「育児」を通して、ママたちは相手のニーズや状況を素早く把握し、的確に伝えるスキルを自然と身につけます。

日々の子どもとのやり取りはもちろん、保育園や幼稚園に通うと、先生や他の親御さんとのコミュニケーションも欠かせません。

こうした場面で培われるのは、相手に合わせた適切な言葉選びや、迅速な対応力です。

オンライン秘書の仕事では、クライアントとスムーズにコミュニケーションを取ることが非常に重要です。

育児で磨いたこれらのスキルは、クライアントとのやり取りにも活かされ、信頼関係を築くうえで大きな力になってくれると感じます。

3.複数タスクを同時進行できる

育児はまさに「複数タスクのプロジェクトマネジメント」。

おむつ替えや食事の準備、送り迎えなど、日々の育児で効率よくタスクを管理し、優先順位をつけるスキルが自然と身につきます。

オンライン秘書の仕事でも、スケジュール管理やクライアントサポートなど、さまざまなタスクを同時進行で進める力が求められます。

育児を通じて得られたこうしたスキルは、オンライン秘書の業務にそのまま活かされ、柔軟かつ効率的な対応が可能です。

まとめ

オンライン秘書としてママが向いている理由は、ビジネスタイムに効率的に働けること、コミュニケーション能力が高いこと、そして複数タスクを同時進行できることだと思います。

これらのスキルは、育児と仕事を両立しているからこそ得られるもの。

もちろん、リモートで働くために習得すべきスキルはありますが、オンライン秘書は、柔軟な働き方ができるだけでなく、ママたちの経験やスキルを活かせる職種としてもオススメです!

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