見出し画像

ラジオで「オンライン秘書」について話したらとてもよい思考整理の時間になった話

こんにちは、なみこです!

先日、みずのさん(@mikkemac)のラジオに出演し、オンライン秘書としてのキャリアや仕事の価値観についてたっぷりお話ししてきました。

ラジオのスペースで録音もありますので、興味があればぜひ聴いてみてくださいね!平日毎朝8〜9時の放送で、ゲストを迎えながらXのスペースで配信されています。ぜひフォローも!

普段、自分のことを話す機会は少ないのですが、みずのさんとの会話のキャッチボールが心地よく、自然と自分の仕事について語ることができました。

これまでの経験や日々の意識も改めて振り返る機会になり、充実した時間でした。

この記事ではその内容をまとめてみようと思います!


オンライン秘書という働き方について

ラジオでもみずのさんから「リモートで秘書ってどんな感じ?」と聞かれましたが、私もよく聞かれます。

秘書といえば、経営者の近くでつきっきりでサポートするイメージが強いかもしれませんが、私の場合は「リモートでも信頼される右腕」として活動しています。オンライン秘書とは、「オンライン」で「秘書業務」をする存在。

SNS投稿や資料作成、スケジュール調整、会議出席など、業務内容はクライアントごとに違い、限定的なものではありません。

たとえば、スタートアップのクライアントには経営サポートを中心に、コミュニケーションが多いクライアントには、徹底した連絡や細やかな対応を心がけています。

オンラインでもクライアントに応じたサポートをカスタマイズでき、業界やクライアントが変わるとまた新たな仕事を覚えられるので、毎日がとても新鮮です。

だからこそ、大事なのは自己分析

私の目指すオンライン秘書は多岐にわたるスキルが必要になります。私の場合、自己分析を通じて自分の強みや弱みを把握し、クライアントに役立てる形で応用しています。

インプットして視野を広げることが好きなので、自己分析やスキルアップも苦になりません。

「新しいことに挑戦し、視野を広げる」のが好きという点も、自分のオンライン秘書としての仕事に役立っていると感じます。

日々「今の自分にできることは何か」を意識し、クライアントの期待に応える形に自分をアップデートし続ける。

この自己分析の習慣が、オンライン秘書としての自分を支えていると感じています。

やりたいことよりも、歯車になれる環境を探す

ラジオでは、「やりたいこと」よりも「自分が必要とされる場を選ぶ」大切さについてもお話しました。

私はどちらかというと「歯車として誰かのために回る」サポート役にやりがいを感じるタイプです。

もちろん、必要なときは前に出ますが、「自分が輝く」よりも「誰かの成功を支える」ことに喜びを見出しています。

オンライン秘書という仕事はまさにそのスタンスにぴったりで、クライアントの課題を聞き、何ができるか考え、そこに必要なサポートを組み立てていく過程が楽しいんです。

こうした視点で仕事に向き合えることで、オンライン秘書としてどんな場面にも柔軟に対応できる自信が持てています。

また、ビジネスの本質は「課題解決」だと思うので、オンライン秘書という役割に大きなやりがいを感じています。

おわりに

温かい空気感で、まるで友人と話しているような感覚で出演させてもらいました。みずのさんには「パーソナル編集者」としてもサポートしていただいているのですが、そのエピソードもまた12月頃に書きたいと思います…!

ラジオでお話しした内容を文字にしてみると、オンライン秘書という仕事の魅力や奥深さを改めて実感します。

また「話す」という行為は思考を整理するいい機会でもありますね。

今後も「クライアントを勝たせる」をモットーに、オンライン秘書として頑張っていきたいと思います。

みずのさん、ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?