X(旧Twitter)を有料化してみて感じたメリットを3つ書いてみる
こんにちは、なみこ(@naaamiko_work)です!
X(旧Twitter)を有料プランのプレミアムプランにして、半年くらいが経ちました。パッと見のアカウントの変化といえば、認証マークがつくようになることでしょうか。
有料プランが開始された当初は、特に「長文投稿ができる!」という点は話題になりましたが、正直、私自身はあまり使っていません(笑)。
やっぱりXは手軽に投稿できるのが魅力ですし、タイムラインの流れも早いので、長文より短文のほうがしっくりくるんですよね。
5文字はみだしちゃうところをなんとか140文字以内にまとめる、言いたいことを凝縮するために、いろいろ考える…など地味に要約スキルが培われるとも思っています。
それ以外の機能は、わりと活用していて、便利だなと思うので、その中でも「課金してよかった!」と感じた3つのメリットを書きたいと思います。
1.ブックマークがフォルダ分けできる
ブックマーク機能、便利ですよね〜。ただ、無料プランだと、ついあれこれ気になるツイートを保存していると、「あれ?このツイートどこ行った?」と探すのが大変です。
課金ユーザーになると、なんとこのブックマークをフォルダごとに分けられるようになります!
仕事関連のノウハウや、趣味のアイデア、あとで読み返したい記事など、フォルダで整理整頓できるので、とても見やすくなります。
私は料理のレシピなども、おいしそ〜と思ったら即ブクマしてしまうので、プライベートとお仕事がしっかりわけられるのがありがたいです!
2.投稿が上位表示されやすくなる
課金ユーザーはタイムラインでの露出が増えやすく、投稿が目立ちやすくなるそうです。
これは大きなメリット!せっかく発信するなら、より多くの人に見てもらいたいですし、リツイートや「いいね」が集まるとやっぱり嬉しいですよね。
特にビジネスでXを活用したり、フォロワーを増やしたい方にとっては、より多くの人の目に触れるチャンスが広がります。
私も有料にしてからフォロワーでない方からもいいねを多くもらえるようになった気がします。月額1000円ちょっとで露出が増えるなら安いかなと思います!
3.アナリティクスが確認できる
自分の投稿のアナリティクスが確認できるようになります。どれだけの人があなたの投稿を見たのか、リツイートや「いいね」の数はもちろん、インプレッションやエンゲージメントといった細かなデータもわかるようになるんです。また、年代や地域なども見ることが可能。
これを使って「どんな投稿が多くの人に響いているのか」を分析し、次の投稿に活かせます。
ビジネスへの活用やフォロワーの拡大を目指している方には必見の機能だし、SNSの運用代行をやられている方は分析に必要な項目になりますね…!
ただ、フォロワーの増減を追うにはあまりアナリティクスはむいてないため、私はSINISという分析ツールを連携させてフォロワーの推移を確認しています。(無料のライトプランを使用してるので投稿数に限度あり)
無料プランだと分析機能に限りはありますが、フォロワー推移が自動でグラフ化される機能があります!手動でカウントしなくていいのがありがたい…!
毎日フォロワー数をカウントするほど、SNS発信に力を入れることはできないけど、こうやって、自分の発信が数字に繋がっているのが見えるとやっぱり嬉しいし、モチベーションになるのでおすすめです。
ちょっとした補足
ちなみに、Xの課金にはアプリ版とブラウザ版で料金の違いがあるので注意が必要です。(2024年10月現在)
また、年払いの方が安いですが、サブスクなどはプラン内容の改変がされることもあるため、月払いがおすすめです。
アプリで課金すると少し割高になることがあるので、コストを抑えたい場合はブラウザからの課金にしましょう〜!
XはSNSの1つですが、立派な営業ツールと見方を変えれば、有料プランにしても損はないのかなあと思います。
読んでくださり、ありがとうございました!
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