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やることいっぱいの年末を乗り切る、年末のタスク整理術

こんばんは、なみこです!

12月も残り10日ですね。この時期はやることが増えがちで、「どうやって時間をやりくりしよう…」と悩む方も多いのではないでしょうか?

実は、私も同じ気持ち。年末最後の週は来年に向けたミーティングやタスクが盛りだくさんです。

だからこそ、この忙しい時期には、優先順位をしっかりつけて計画を立てることがとても大切です!

今日は、私が普段実践している「優先順位のつけ方」を具体例を交えながらご紹介したいと思います。


大切な予定は“まず確保”

最初に取り組むのは、大事な予定をスケジュールに固定することです。

たとえば、家族の時間や大切なイベント、忘年会など、「これだけは守りたい」というものを最優先でブロックします。

私の場合、1月は娘の保育園の保護者会や1歳半検診など、すでに確定している予定がたくさん。こうした予定はすぐにカレンダーに入れておきます。

こうすることで、他のタスクを「この日はゆるめに」「別日にまとめて進めよう」と逆算して計画が立てられます。これだけでも、気持ちに余裕が生まれますよ

全部書き出して「見える化」する

次に、頭の中にある「やらなきゃいけないこと」をすべてリストアップします。このときのポイントは、タスクを具体的に細分化すること。

例:

  • 年末の帰省の新幹線を予約する(15分)

  • 娘のクリスマスプレゼントを考える(20分)

  • 忘年会用の手土産を考えて購入する場所を決める(10分)

細分化することで、「意外とこれくらいの時間で終わる」と気づき、取り組むハードルが下がります。

また、性質が似ているタスクはまとめて進めると効率的です。まずは「書き出す」ことをやってみてくださいね!

隙間時間を活用して効率よく片付ける

1日の中には、意外と使える隙間時間がたくさんあります。この時間を有効活用することで、少しずつタスクを片付けることができます。

例:

  • 外出中に電車の中でスケジュール調整

  • 洗濯を待つ間に買い物リストをスマホで作成

  • 夜のリラックスタイムにX(旧Twitter)で返信や投稿

特にスマホで対応できるタスクは、隙間時間に集中するのがおすすめです。
小さな達成感を積み重ねることで「今日も進んだ!」という満足感が得られます。

完璧じゃなくてOK!繰り越し術

年末は予想外の予定が入ることも多いもの。

そんなときは、「やり残したタスクは翌日や週内に繰り越す」と割り切るのが大切です!

私は「その日に優先順位の高い大きなタスクを3つ終わらせればOK」と考えるようにしています。これだけで、自分を責めることなく、次の計画に進むことができますよ。

おわりに

年末はやりたいことも増えて、忙しさに追われがちな時期。

でも、優先順位を意識してひとつずつ取り組むだけで、気持ちよく年越しの準備が進められるはずです。

今年もラストスパート、一緒に乗り切りましょう!

読んでくださり、ありがとうございました!


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