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食洗機と乾燥機付き洗濯機がわたしの時間をつくってくれている話

日曜日は最近の振り返りや気づきをコラムとして書いています。

今週は、木曜から週末にかけてワンオペ。イヤイヤ期を迎える前の娘と二人きりの生活。保育園の送り迎え、ご飯、お風呂…すべて一緒に過ごします。

いやー、日々ワンオペで頑張ってるみなさん、ほんとお互いお疲れ様!!!と言いたい。

自分の時間は、娘が寝ている間に少し取れる程度なんですが、カフェに30分だけ行ったり、少しいつもと行動パターンを変えてみる工夫をしたりして過ごしました。

また、そんな毎日の中で、私の可処分時間を増やしてくれるのが、便利な家電たちだなと思ったので、今日はそれについて書きたいと思います。

時短家電といっても、食洗機は1時間かかり、洗濯乾燥機は4時間ほど動き続けます。

もちろん電気代もかかりますし、決して「すぐに終わる」わけではありません。

それでも、私はこれを「時短」ではなく「時間への投資」だと考えるようになりました。

「時短家電を使って楽をする」のではなく、
「家電に仕事を任せることで、娘との時間を増やす」。

そう思うようになったんですよね。家電にはできなくて、自分にしかできないこと、と言ったらやっぱり育児でしょうか。

1回の洗濯に4時間かかっても、その間に娘と絵本を読むことができれば、

1回の食洗機が1時間でも、その間に一緒に遊べるなら、
それはとても良い投資だと感じられるようになりました!

お金を使うというよりも、時間を確保するための工夫。

時間自体を増やすことはできませんが、
任せられるものは任せ、効率的に動くことで「自由になる時間」は確実に増やせます。

「時間に投資する」という考え方を大切にしながら、これからも時間の使い方をアップデートしていきたいです。

ただ、便利な家電を生活に取り入れることに、私自身、最初はとても抵抗がありました。

特に、食洗機には強い抵抗が。笑 

「え、でかいし別にそんなに洗い物多くなくない?」みたいな。笑


「手で洗えば済むのでは?」「本当に汚れは落ちるの?」と思っていましたし、

「場所も取るし、電気代や水道代もかかるし…」と、購入するまでかなり迷いました。

しかし、結果として「買ってよかった」と心から思っています。

最初は半信半疑で使い始めたのですが、

「シンクに洗い物が溜まらない」
「手荒れの心配がなくなる」
「洗っている間に他のことができる」

という小さな変化が、少しずつ生活を快適にしてくれました。

特に夜、寝る前にスイッチを押し、翌朝ピカピカの食器が待っているときの安心感と心地よさは格別です。

「これが当たり前になったら、もう手放せない…!」と実感しました。

そして何よりも、「自分で洗う時間が浮く」ことで、
娘と一緒にいられる時間が確実に増えました。

食洗機は、ただの時短家電ではなく、私にとって「自由な時間を生み出してくれる相棒」です。

これからも、「時間に投資する」視点を大切にしながら、より良い時間の使い方を模索していきたいと思います。

思考の転換、引き続き頑張ります✨

読んでくださり、ありがとうございました!

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