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なんでも自分でやりたくなってしまう私が、自分の強みを活かすため人を頼ることを学んだ話
こんにちは、なみこです!
私は昔からある程度のことは「なんでもできるタイプ」だと思っていて、何か新しいことがあればとりあえず自分でやってみるのが当たり前でした。
好奇心旺盛で、挑戦することが楽しいからこそ、どんなことも自分の手でやることに喜びを感じていたんです。
でも最近、「頼ること」がどれだけ大切かを身をもって実感するようになり、その話を今日は書きたいと思います✍️
「自分でやった方が早い」と思ってた
最初は、自分でやったほうが早いし、成長にもつながると思っていました。
例えば、noteのサムネイルを作るときも、自分でデザインソフトをいじってみたり、色合いを考えたりしていました。
でも、どうもしっくりこない。時間だけがどんどん過ぎていく割に、納得のいく仕上がりにならないことが多かったんです。
そんなとき、ふと思いました。「これって、プロにお願いしたらもっといいものができるんじゃない?」と。
勇気を出してデザイナーさんに依頼してみたところ、驚くほど素敵なサムネイルがあっという間に完成!自分が何時間も悩んでいたのが嘘みたいに、スムーズに、しかも想像以上のクオリティで仕上がってきたんです。
この経験をきっかけに、「頼ること」に対する考え方が大きく変わりました。最初は自分でやることに意味があると思っていたけれど、実は人に頼ることで自分の時間を有効に使えたり、より良い結果を得られたりすることも多いんですよね。
特に、自分の得意ではない分野は、思い切ってプロに任せたほうが、結果的に全体のバランスも良くなることに気づきました。
ロゴの作成もプロに頼んだ
最近は、独立して少しブランディングを整えたいなと思い、プロのデザイナーさんに屋号とロゴを作成してもらうことに。
じっくり自分の話を聞いてもらい、それを形にしてもらったのですが、とても納得のいくものになり、また自分だけでは絶対的に作れなかっただろうなとも思いました。
プロに頼むってとっても大事なことなんだと思います。
今では、「これは自分でやるべき?それとも誰かに頼むべき?」と自然と考えるようになりました。
おわりに
頼ることは決して弱さではなく、むしろ自分の強みを活かすための賢い選択肢なんだと感じています。
ただ、前提として、フリーランスは一人親方。いざとなったら、自分でなんとかする!みたいな気概は必要だなと感じます。
なんでも自分でやりたがる私が、頼るのが上手になったことで、仕事の効率も上がり、クオリティもアップ。
何より、心に余裕ができて、もっと自分の得意なことに集中できるようになりました。これからも、自分の強みを大切にしながら、必要なときにはしっかりと頼る。このバランスを大事にしていきたいと思います!
読んでくださり、ありがとうございました!