私が実践しているメンター探しの5つのヒント
こんにちは、なみこです!
私は副業を始めた頃から、メンターのような存在を見つけて、いいところを真似したり、その人だったらどうするか?などを考えて行動することが多かったです。
そんな話はこちらのnoteで書きました。
メンターを見つけるって、なんだか難しそうに感じるけど、実はちょっとした行動から始められるんです。
大切なのは、自分が「この人みたいになりたいな」「この人と話してみたいな」と思える人を見つけること。
今回は、そんな私がメンターを探すためにやっている5つの方法を紹介します!
1.SNSなどのフォローからスタートする
まずはTwitterやInstagramなどで、自分が目指している分野の人を探してフォローしてみましょう。
オンライン秘書やフリーランスで成功している人たちの投稿をチェックすることで、その人の考え方や仕事の進め方が見えてきます。
じっくりとその人の発信を見て、言葉や思っていること、仕事の仕方なども含めて「いいな!」「素敵だな!」と共感できるか感じ取ってみてください。
私も最初はSNSで情報収集から始めましたし、今でも気になる人がいないかな?と定期的に探すこともあります。
2.オンラインイベントや勉強会に参加してみる
少し慣れてきたら、オススメなのがオンラインイベントなどに気軽に参加してみること。
Zoomやオンラインの勉強会、セミナーに参加すると、同じ目標を持つ仲間と自然に出会えますし、同じ分野の勉強会やイベントで、気軽に「メンターになりそうな人いないかな〜」とアンテナを張っておくのがおすすめ。
SNSなどはどうしても表面上、テキストや動画などつくられたものなので、実施にその人の話し方や考え方などが触れられるような場面をつくれるといいです。
3.感謝のメッセージを表現してみる
「この人、素敵だな」と思ったら、まずは気軽に感謝のメッセージを送ってみてください。「いつも発信を見て勇気をもらっています」といった返信などでもOK。
そこから会話が始まることもよくありますし、時にはメンターとしてサポートしてくれる存在になることも。
感謝の気持ちを伝えるって、大事だと思いますし、ポジティブなアクションは嬉しいもの。仮に返信が返ってこなくても、気を落とさないことも大事です。
4.メンタリングサービスを試してみる
いろいろ探して、「どうしても身近にメンターが見つからない!」というときは、有料のメンタリングサービスを使うのも一つの手。
お金は少しかかるけど、プロの視点で的確なアドバイスをもらえるので、スピーディーに成長したいときにぴったりです。
特にWeb制作や動画編集など、技術的なハードスキルを向上させたい人などはやっぱりプロに相談したほうが早く解決できる場合も。
私も過去に利用して、視野が広がったことがあります!
5.コミュニティに飛び込んでみる
最後におすすめしたいのが、オンラインコミュニティに参加すること。ただ、コミュニティってオーナーや雰囲気・文化など、入ってみないと自分との相性がわからない場合が多いです。
オンラインコミュニティのよさは、月額で違うなと思ったらやめることができること。まずは1ヶ月入ってみて、どっぷり浸かって、雰囲気や文化を知ることがオススメです。
コミュニティに参加している方は、目指す方向性が同じだったりするので、メンターにしやすいかなと思います。
私自身、オンラインコミュニティで多くの仲間とつながり、「こうなりたいな!」と思う方にもたくさん出会いました。また、そこから新しいアドバイスや仕事につながった経験もあるので、自分に合うコミュニティを見つけるのは大事だなと思います。
まとめ
メンターと言わなくても、自分が「この人みたいになりたいな」「この人と話してみたいな」と思える人を見つけることができると、自分では気づけなかった視点やアドバイスを得られます。
その関係があなたの成長を後押ししてくれることもたくさん。
ぜひ、自分らしい方法でメンター探しを楽しんでみてくださいね。
読んでくださり、ありがとうございました!
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