本心で生きるチケット
私が販売している商品です
「本心で生きるチケット」は
本当は、買わなくても誰もが持っている。
私も、持っているはずだ。
私は、起業すると決めたと同時に
本心で生きることを決めたようなものだ。
元々ここ10年程は、自分の本当の心を見る目で生きて来たつもりだったが、もっと覚悟を決めた。
決めてしまうと、少し間違えば
「本心で生きなければならない」と自分を縛ってしまうことに、親友との対話で気付いた。
本心で生きなければならないわけじゃない。
本心で生きると、幸せは確実に格別にアップするけれど。
自分の一番素直な気持ちを見て、大切にする。
たとえ、本心を出せない状況であっても。
そうだよね、様々な状況で、いつでも本心で話せたり動けたりするわけじゃない。
抑える時があって当たり前、でも本心の存在をちゃんと認める。
実は私自身が正に今NOW!、本心を言いたいけど言いにくい、言おうかどうしようかとオヨオヨしている。本心で生きると決め、本心で生きることの豊かさを幾度も体験して来たはずの私が。
「本心で生きるチケット」は
私が販売している商品だけど、
さっき書いたように、元々持っているはずだ。
私は、自分のチケットの存在を、ひと呼吸置いて思い出してみた。
誰だって、本心で生きていいんだ。
誰だって、自分の本当の気持ちを言っていいんだ。
素直に真っ直ぐ、言っていいんだよ。
後は、それをどう思うかは、相手に委ねるだけよ。
受け入れてもらえなくても、悪く思われても、別にそれはそれで良いんじゃない?
言ったらどうなるか、それを楽しみにしてごらん?
これも、あんたの好きな旅だよ。
今回言わなかったら、またしばらく悶々とするでしょ?
それよりはね、言っちゃえば良いんじゃない?
そもそも、なんでそんなに言いにくいんだろうね?
大丈夫よ、だれが
【…と、ここで、その相手が来ましたーーー‼️】
相手とは、7月から住んでる新居の大家さんです😂
話しました、話しましたよ、
家の不具合、不快な事、二つ伝えました👏
なんで言いにくかったかと言うと(…が、今になってわかった😁不思議)
結構最初から何個か不具合訴えたのよね、
その内、改善してもらえず「そのまま使って」と言われたとこが2箇所あって、一つは私も気にせずイケるけど、もう一つ水道周りがどうしてもモヤモヤモヤモヤし続けて来て、一度断られてるから言い辛かったのね。
それと、入居時に、冷蔵庫・洗濯機・ガステーブル・折り畳みベッドを、予定外に使わせてくれることになって、私は初期費用を大分浮かせてもらってるんです。駐車場代も、当初は車無しでも徴収すると言っていたけど結局負けてくれて。その恩というかね…そんなにしてもらってるのにまだ文句言うか?みたいになっちゃうと思ってね。
本当に、好意や「タダ」っていうのは、こういう厄介さがあるよね😹
今回もそうだったけど、要望や意見て、言いにくいな〜とめちゃくちゃ悩んだことでも、いざ言ってみると、自分の思い込みが入ってたり、自分の知らない事があって、思ってもなかった展開になって、なぁ〜んだ…て、すごくホッとしたりする。するとやっぱり、言って良かった〜ってなるんだよね。
言って良かったよ〜🥳
水回りのことは、普通に、私が必死に訴えたら折れてくれた感じだったけど😁
もう一つの方が、全く別の展開だったの!実は大家さんも困ってたと知って、逆に私が一肌脱いでみることに。
今日は大家さんが家賃の回収に来る日で、まず家賃払ってからその話をしたのだけど、
ピンポンが鳴って、この書きかけのnoteのスマホを置いて、大丈夫、言うぞ言うぞと心で呟きながら玄関に向かい…本題に入った時は、本心のチケットをぎゅっと心の中で握りしめて自分と大家さんと世界を信じようとしていました。って、かなり大袈裟だけれど、実況するとそうなります😄
今朝ね、本心のチケット、形はないんだけれど
形にして渡してもいいな…と考えたんです。形にするとどんな風になるかな…と考えていました。
チケットと言えば、紙。四角。
丸い紙もいい。
でも、大事な時にぎゅっと握りしめるイメージが浮かんだんですね。
そうすると、紙だとクシャクシャになっちゃうでしょ?そこでイメージしたのが、布だったんです。そして、ハンカチになりました。私はガーゼが好きだから、ガーゼのハンカチかな。
で、先程正に心の中でぎゅっと握りしめてたのが、ハンカチのチケットだったと思うんです。イメージですけど。
本心で生きることを本気で決めた私であっても、こんな風に、自分の思いを言えずに悩むことはある。そんな時、こうして「チケット」を思い出す。「本心で生きていいんだ」「本心を言っていいんだ」と自分を励ます。
このチケットは、本心で生きる世界への入場券なんです。通行許可証です。そしてチケットを、心の真ん中に握りしめればいい。
無理に本心を出さなくたっていい。
ただ、出したいか出したくないか、自分に問いかけ、そこを大切にする。
私は今回、出したかった。
出したい気持ちだけしっかり持って、あとは流れに、大家さんに、世界に、委ねた。
出したくても、その時の状況や流れで出せないこともあるけど、それはそれでいい。
タイミングじゃなかっただけ。
…と思っていましたが、違いました!!!
私がお渡しするものではなく、すでにあなたの中に在るそれが、懸命に生きているうちに姿をくらましたのを見つけ、もう一度両手に取り大事に眺める、そのお手伝いを、私がするものです。
そのチケットが存在する実感が、安心をもたらす灯(ともしび)になるのだと思います。または、もしかしたら灯は、チケットを見つけるために私が差し出す灯り(あかり)で、それをお裾分けしているのかもしれません。チケットが見つかれば、もう自分でずっと灯しておくことができる。
形のないチケットではありますが、ご希望の方には、ハンカチをチケットとしてお送りしようと思います。ハンカチ、一から構想するぞ💭🎨🖌️🕯️☺️
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