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話を聴いてもらうこと、顔を見て話すこと

移住に伴う手続きで、
役所の三つの窓口に行った。
特に母子家庭になってからは、よく役所にお世話になっているが、
そういえば…前々から…役所の対応の感じ…変わって来てる…って感じてたかも… … …
今日、私に対応してくれた職員さんは、皆さん
良かったのだ。
あのね、話をちゃんと聴いてくれてる感じがしたの。ややこしくて、まとまってない私の話を、急かさずに嫌な顔せずに聴いてくれたの。
今日、東京は結構な大雨だったのよ。その中を、役所まで行くのか迷った。歩けば30分。いつもならチャリで10分くらいかな。今日は予定が立て込んでて、時間に余裕がなかったから、チャリで行きたかった。どうしても今日じゃなきゃいけないわけではない。でも心配事を一つ一つ早く片付けたかった。だから、カッパ来て、チャリを走らせた。あっという間に、カッパから出てるモンペはびちょ濡れになった。昔ながらの黒長靴を選んだのは正解だった。

その、ずぶ濡れの状態で窓口へ行って、
話して、的を得た返答をもらって、安心したんです。
自転車漕ぎながら、電話で聞けばよかったかな?とか、あれ?なんで今日じゃなきゃいけないんだっけ?とか思ったけど、
顔見て話せて、答えてもらったのは、すごく安心したんだ。思わず窓口で「あ〜、安心した。来て良かった」って言っちゃいました。
このところ、いろんな名義変更やら何やらで、電話で問合せることも多くて、それが本当にこう…心もとなくてね、疲れるのですが、
顔見て話すってこんなに安心するんだ…って思ったよ。

次の窓口もね、なんか少ぉしニコやかな優しい感じで落ち着いて対応してくれて、とても安心できたんです。お昼休み直前に滑り込んだのに!ですよ。
その次のとこは、また自転車で移動だったので更にずぶ濡れになったから、私は怪しく映ってたかもしれない、しかもお昼休みに突入した時間なのに、嫌な顔せず落ち着いて一つ一つ対応してくれました。

昔はもっと、役所の人って事務的で温度感ないイメージだったんだけど…今日は本当にありがたかった。この安心感て何だろう?って考えて…
あ、話を聴いてくれたんだ…と気付いたんです。

私は、「話を聴く」ことを仕事にしたいと思っているけど、なんて言うか、特別なことじゃなくて、こんな些細な身の周りのことで「話を聴く」がこんなに大事なんだ…って、思い知りました。

帰りは、マジで酷い姿な私で、こんな無理して引っ越し前に風邪引いちゃいかんな💦と思いましたが、行って良かった…が勝った。

話聴いてもらえるって、幸せです。

自分の仕事、考えちゃいますね。🤔🤔🤔✨💕

お金をいただいて話を聴く、ってどういうことなのか?
私は、お金を払って話を聴いてもらう価値はわかっているつもりです。実体験から。
でも、お金をもらって話を聴く側にとって、「お金をもらって」話を聴くって、どういうことなのか?なぜ、私は話を聴くことでお金をもらおうとしているのか?
それを次回は考えてみたいと思います。

例えばこれは、
「本心を大切にして肩の力を抜いて生きて行きたい」「自分の意見を言えるようになりたい」という目的の、私の一つの商品です↓

でも、特に目的を据えず、話を聴くことそのものにお金をいただく場合はどうだろう?
そこを次回考えてみます。

まずは無料で、どんな感じか?どんな人か(私が)?
出会える場です↓(o^―^o)

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最後までお読みいただきありがとうございました🌷

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