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雨でも雪でも外に洗濯を干す理由

においに敏感な、嗅覚過敏持ちの私は、日々いろんな香りから逃げ回っています。
あえて「香りと闘ってます」とは言いません。
「逃げ回って」います。

そんな私が洗濯で工夫していることを書き出してみます。

嗅覚過敏の世界をちょっとだけのぞいてみてください。

嗅覚過敏の洗濯事情

新品の服はまず洗う

お店から買ってきたばかりの服は、お店の香りがついています。
このままでは絶対に着られないので、まず洗います。値札を外したら、一度も袖を通すことなく洗うことも多いです。

香りのついたものは分けて洗う

出かけた先で香りがついてしまった衣服は、他の洗濯物と分けて洗います。
長時間の1箇所での滞在(人のお家や、オフィス、お店、など)で、香りを拾ってきてしまうことは多いのです。

香りのついた衣服は外に数日干す

洗っただけではまだ着ることができないので、外に干します。
香りを抜くのが目的なので、雨でも、雪でも構いません。
何日か外にぶら下げておきます。3〜5日ほどでやっと着れるようになるので、取り込みます。
(乾いていないときは、そこからエアコンで乾かします)

ちょっと不思議な生活

いかがでしょ?
普通の人にとってはちょっと不思議なルールではないでしょうか?
特に、雨が降っても雪が降っても、何日も外に干してある洗濯物は、近所の人には不思議な光景だろうな、と思っています。
取り込み忘れじゃないの!
香りを抜いてるのですよ〜〜!!笑

と主張して、今日はおしまい。

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