日本語に過敏なので。|ノイキャンイヤホン試してみた
集中力があまりない人種です。
特に、日本語の文章を書いているときに、別の日本語を聞くと、頭を持っていかれます。
(ちなみに日本語以外は書けません)←
どんなときに困るかというと、まず仕事ですね。
書類を書くにも、メールを返信するにも、文章なわけでして。
お客様がくる、電話がくる、雑談が飛び交う…
そんなオフィス内では、なかなか仕事がはかどらないのです。
ちなみに、テレワークでカフェに行くと、悪化します。当然。
プライベートでも、家人が話しているとLINEの返信がとどこおります。
もちろん、こうしてnoteを更新したりSNSを投稿するのも、結構な努力が必要。
これを書いている今は家族がいますが、お互いにノイキャンイヤホン使っている状態。
自分だけではなくて、家族も割と、イヤホン星人です。
良いノイキャンイヤホンはないものか、探し中です。
といってもあまりお金もかけたくないので、先ずはお手頃価格のものを買ってみました。
VictorのHA-A30Tです。
お手頃でノイキャンがついたものっていう売りみたいですね。
実はノイキャン初体験。
どんな感じかなー、って思いましたが、酔うことはなくてとりあえず良かったです。
ノイキャン機能としては、まあまあって感じです。
「シーン」というか「ツーン」っていう感じはちゃんとあります。
外音もそれなりに聞こえなくなる。
まぁ、良い買い物だったかな。
ただ、ひとつあるとすれば…
この商品に限らず、もう少し耳の小さい人向けのカバー(先っちょのぷにぷにしたアレです。名前わからん)を手に入りやすくして欲しい。
↑
切実( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
なんとか装着はできるんですけどね。
すぐ落っこちるんですよ。ぽろって。
当然、1番奥の「ちゃんと耳を塞いでくれる深さ」までは入らんのです。
外音がどうしても聞こえるのは、それもあると思うの。
(もちろん、付属してきた中では最小のカバーに付け替えてます)
私に限らず、繊細さんや感覚過敏があるのに脳内多動っていう人種には、ノイキャンって必須アイテムなんじゃないかなぁ。
使いやすくなるといいね。
とりま。
小さいサイズのカバーを見つけたら、付け替えたいと思っとります。
100均通りかかるたびに探してるのは内緒。
(ちゃんとしたお店で買えよ。笑)
子どもサイズ、ってやつを見つけたいなと。
ってなわけで、軽めに、ノイキャンイヤホンのレビューでした。買って正解♪