PEACEとLOVEと俺

初めて護りてえって思ったからさ。 護らせてくんね? おめえらの笑顔をさ。 noteでは色んなオモロ記事書こうと思ってっからよろしくな。勝手に読んで笑ってくれや。

PEACEとLOVEと俺

初めて護りてえって思ったからさ。 護らせてくんね? おめえらの笑顔をさ。 noteでは色んなオモロ記事書こうと思ってっからよろしくな。勝手に読んで笑ってくれや。

最近の記事

うしろ

俺思ったんだけどさ! なんだよ急に 背後取られたくない奴っているよな!? 背後取られたくないやつ? あーいるいる結構いるよな。 だよな!!いるよな!! 例えばこんなやつね、、、 天然水6本ください あ、レジ袋いらないですリュックあるんで よしじゃあ登るか!! いやぁ、しかしリュック重いな よし頂上ついた!!ドボドボドボドボ 美味しくなれよぉ!! うわ確かに、 市販のアルプスの天然水をアルプスの頂上から流してもっと天然な水を作るやつには背後取られたくないな。 明らか

    • 無線

      斜陽を吸い込んだ早苗田がこの村を覆う山々と ほんのり火照った空と君を映し出す 純白のワンピースに麦わら帽子、 そして耳にはゴツくて黒いBluetoothイヤホン を装着している。 右耳にバッファローオオクワガタ、左耳にはアトラスオオカブトを差し込んでいるのではないか? そう錯覚してしまうほど とてもゴツくて黒いBluetoothイヤホンだ。 僕の肌は連日の虫取りと川遊びで こんがりと真っ黒に焼けている。 それに対して君の肌はとても白い。 その透き通る程の白さが イヤ

      • ランダム半裸マン

        きゃー!!出たぁー!!! 今日はどっちなの!? どっちがいいんだいお嬢ちゃん? えー、そりゃ上の方がいいに決まってんじゃん! お嬢ちゃん。 人生って言うのはねそう上手くは いかないものなんだよ。 え、と言うことはまさか… 彼はいかにもなトレンチコートを翻し 両の乳首を露わにした。 上でしたー!!  良かったぁ。 今日こそは下半身だと思ったから 事前に110押して 後は発信するだけの状態にしてたよ 残念だったね。 まだまだおじさんは捕まらないよ。 ねえねえ、お

        • ゴンぶと

          先生、俺もう覚悟できてます 教えてください 石川さん。 大変伝えにくいのですが、、、 いいんです先生、教えてください はい、、 石川さんは、、、 ゴンぶと血管一本勝負!!病です ゴンぶと血管一本勝負!!病? なんですかそれ 落ち着いて聞いてください 普通の人なら細かいものを合わせて10億万本あると言われている血管が佐々木さんの体内には一本しかありません。 ゴンぶとの一本勝負です。 ゴンぶとの一本勝負!? 大丈夫なんですか? 残念ですが現代の医学では命の別状がな

          羨望

            そこで俺は言ってやったのよ 「無茶言わないでくださいよ!!」 「社長は息継ぎなしで100メートルバタフライ泳げって言ってるようなもんですよ!」 「少しは従業員のことも考えてくださいよ!!」 ってな。 社長に盾突くとか凄いっすね! 僕には絶対できないです! そうかぁ? まぁ俺、立場とかあんま気にしないからな おかしいと思ったらガツガツいっちゃうのよ かっけえっすよ!! 俺も先輩みたいになりたいっす!! この生き方、敵作るからあんま憧れすぎんなよ。 いやーやっぱ

          怪獣と魔法と原付の世界

          空は澄み渡り、空気がキラキラと輝いた とても気持ちのいい日だった。 その日俺は近所のコンビニに原付で向かっていた。 「気持ちいいな、今日は法定速度日和だな」 そんなご機嫌な独り言を放った次の瞬間、眉間にデカめのカナブンが直撃し俺は息を引き取った。 どうやら即死だったようだ。 次の瞬間見たのは中世のヨーロッパの街並み様な光景で、大広場にいる真っ赤なドラゴンは空に向かって火を吹き、黒いマントを着た人間は水を自由自在に操って洗濯物をしていた。 そう俺は恐ろしい生物と魔法使い

          怪獣と魔法と原付の世界

          自己紹介

          アルコール・ワットを吹き抜ける暖かな風に乗り疾駆する猫ひろしの汗が春光に照らされ煌めくこの季節。 皆様はどうお過ごしでしょうか? あっ、すみません!! うっかりカンボジアの4月の時候の挨拶をしてしまいました! やり直します。 澄んだ空気によりタ・プロームから眺めた タ・ソムが鮮明に映え、ニャックポワンの周りをオリザ・ルフィポゴンが覆い尽くす。 そして猫ひろしが疾駆するこの季節。 皆様はどうお過ごしでしょうか? あっ、すみません!! 今度はカンボジアの10月の時候

          月、火、水、肉、金、土、日

          僕には絶対に叶えたい夢がある。 それは曜日に「肉」を入れることだ。 何故「肉」を入れたいのかと聞かれれば特に理由はない。 理由も意味も意図も全くないがとにかく「肉」を入れたいのだ。 それはもう狂おしいほどに、、、 肉が入るなら僕の寿命を犠牲にしたっていい。 いや、やっぱりそれは普通に嫌だ。 1秒たりともやらない。 こんなことのために何も犠牲にしたくない。 つまり理由も意味も意図も情熱もない。 でもやりたい。 それはもう呆れるほどに、、、 できることなら

          月、火、水、肉、金、土、日

          The blood of Masai

          本能が俺をそうさせる。 駄目だと分かっていても血がそれを許さない。 この血さえなければ。 血が憎い。 俺は佐藤研磨、16歳。 どこにでもいるただの男子高校生だ。 だけど人とは違うことが一つある。 それはマサイだ。 俺の親族にはマサイ族がいる。 誰がマサイだったのかは知らない、ていうか知りたくもない。 そのマサイの先祖のせいで俺にもマサイの血が流れている。 マサイの習性として膝を曲げずに高く跳躍するというものがある。 俺はマサイの血のせいでこの習性が度々発動してしま

          迷信

          ただのいじめっ子に対する例えツッコミ。 「お前、アニメの時のジャイアンかよ!!」 どうもピースフルクリエイター俺です。 突然ですが、皆さんは迷信を信じますか? 古来から日本に伝わる迷信は沢山あります。 有名なものだと「雷が鳴ってる時はヘソを隠せ」や「夜に口笛を吹くな」や「でかいトウモロコシにはスク水を着せろ」があります。 え?トウモロコシのやつは聞いたことないって? そう、トウモロコシのやつは僕がテキトーに考えた嘘です。 テキトーに考えたにも関わらず他の迷信の

          第8回かわいいトーナメント

          「かわいい」それは正義。 「かわいい」それは歴史。 「かわいい」それは秩序。 「かわいい」それはこの世の全て。 今夜「かわいい」の頂点が決まる!! 第8回 かわいいトーナメント開幕! 日本全国1億2000万のかわいいファンの皆様お待たせしました。 遂にこの日がやって参りました。 かわいいトーナメント開幕です!!!! 実況兼オーガナイザーはわたくし  トーナメント好き助が勤めさせていただきます! そして解説は、、、、 かわいさならこの男の右に出るものはいない。

          ¥300

          第8回かわいいトーナメント

          開かずの踏切

          どうも、ピースフルクリエーター俺です。 今回は僕が体験した奇妙な話をしたいと思います。 僕の近所には開かずの踏切があります。 その開かずの踏切はその名の通り滅多に開いておらず、僕は人生で開いているのを3回しか見たことがありません。 小学生の時に1回。 中学生の時に1回。 予備校の時に1回。 僕が浪人生だったことは一旦置いといて、今回はこの開かずの踏切について話したいと思います。 おしゃれ消しゴムハンコの作り方を聞きに来た人は帰ってもらって結構です。 僕が住んでいる地

          鈴木・J・真矢

          皆さんは鈴木・J・真矢ご存知でしょうか? 今回は彼の半生を彼が成した偉業と共に振り返ってみたいと思います。 紀元前2年。 彼は当時のクリームマカロン帝国(現富山県三坂市神里区)に生を受けた。 学生時代は彼の2期後輩のイエス・キリストによく焼きそばパンを買って来させていたらしい。 その時生まれた名言として 「パンがなければケーキを食べればいいけど、俺は焼きそばパン食いたいの! お前が買ってきたのこれベーコンエピじゃん。 ベーコンエピも美味いよ、でも俺は焼きそばパンが食

          贈る言葉。

          結婚には大切な袋が18つあります。 堪忍袋。 給料袋。 ゴリラホルモン袋。 ゴールデンチョイ悪おやじ袋。 ケバブゴーレム袋。 真っ黄色お寿司袋。 ジャンボジェットおはぎ袋。 バーチャルリアリティ小籠包袋。 極悪ソーラーパネル袋。 瞬足バンクシー袋。 ノーマルチンパンジー袋。 蟹味噌ゴルファー袋。 おへそ真っ黒椎茸袋。 ブラジリアンブルドーザー袋。 フルスイングマサイ袋。 サイレントソフトテニス袋。 アンデットおせんべい袋。 陰嚢。 新郎)

          パンの行方

          お母さん起こしてって言ったじゃん!! もう!!転校初日なのにー!! ちゃんと目覚ましかけときなさいよ!! ほら、食パン咥えて行きなさい! 分かったよ、行ってきまーす! はぁー、ちこくちこくぅー!! あっ、あぶな〜い!!!! 痛ったーい!あんたどこ見て歩いてんのよ!! お前がぶつかってきたんだろ!! 、、、って目の前に俺がいる? え、?なんで目の前に私がいるの? これってもしかして入れ替わってる!?!? 「よし!きたぁ!!!!」 俺は曲がり角でぶつかっ

          MOTHER 2

          ぼくはおかあさんがだいすきです。 それはなぜかというと いっつもぼくたちのためにおうちのことをがんばってくれているからです。 とくにママのつくるりょうりはすごくおいしいです!! そんなおかあさんがぼくはだいすきです。 でも大好きじゃ無いところもあります。 それは生きとし生けるもの全てに対して平等なところです。 全ての生命を愛すのはいいのですが、その愛が故に変なところもあります。 僕の家では犬を飼っています。 柴犬のはるです。 お母さんは毎朝はるの散歩に行く