読書からの気づき
この1ヶ月、何ページでもいいから毎日本を読む、というのを自分に課している
今読んでいるのは石田ゆり子さんの「旅と小鳥と金木犀」
今から約20年前の2002年9月から2004年2月までの日記エッセイ
ゆり子さんの他の本も読んだことがあるけど彼女の言葉選びがすごく好き
今の家は自然が多い地域なのだけど
読んでる途中にふと視線を窓の外に向けると
山が見え、鳥のさえずりが聞こえてきて
この本と調和してるな〜と
日中、1人静かにコーヒーを飲みながら読書をし目に映る景色を感じると
(あ〜幸せだなぁ)と思う
と同時に、おまえは日頃の感謝が足りないぞ!ともう1人の自分が私に言ってくる
あ〜ゆり子さんと友達になりたい!
人に言ったら(はぁ?!)と返されそうなことを思ったりして笑
普段、あれが嫌だこれが嫌だと文句ばかり言ってる私じゃ彼女と友達になんてなれないよな〜
と反省する今日この頃