1日10分の島の生活
2020年、本当にやってよかったと思えたのが「あつまれどうぶつの森」
前作の時は確か2、3ヶ月くらいプレイして他のゲームに乗り換えてしまったような気がするけど、今回はものすごく今の自分の生活環境に合っていて3月くらいからずっと楽しめてる。
今の生活というと、仕事家事育児の関係で平日の自分時間はほぼゼロ、土日は睡眠時間を削りつつなんとかっていう感じなのでゲームをやり込むことはなかなか難しかったりする。
そんな感じで時間もないのでまあクリアしたら終わりかなと思ってたものの、1日10分ならなんとかなるかも!と思い続けられている。
やることといえば島をぐるっと回ったり、化石を掘ったり、住民と話したり。(おばけとペリカンみたいなやつは時間かかるのでスルーしているごめん)
月がきれいなときは息子を呼んで月出てるよーって誘ってみたり。(現実の月が曇ってて見えない時に悲しそうにするので…)
と、短い時間だけど島の生活を楽しんでいる。
懐かしいあの頃。
今年は色々イベントができなかったので島でのイベントは本当にありがたかった。
中でも一番印象に残ったのは
自分の誕生日イベントだったりする。
昨年の2019年、日頃の行いが悪いせいで、ひとりも、家族にすら祝ってもらえなかった誕生日を今年は祝ってもらえた。(ちなみに今年はありがたいことに家族や友人にも祝ってもらえた。ありがとう…)
この誕生日演出がものすごく良くて本当に泣きそうになってしまった。こんなにいいの??ってなった。
さらにこんな手紙が次の日だったかな、来て泣いた。
あとは、人付き合いが苦手すぎて住民にすらろくに話しかけることもできなかったんだけど(それはどうなんだ…)、ハロウィン前あたりから家にお邪魔したりするようになってから楽しくなった。
まあ実際にオンラインで人と交流できたのは少しだけだったので来年はもっと積極的にいきたいところ…
そんなこんなで、実生活で足りなかった部分を補ってくれたのがあつ森だった。
今年もあと少し、カウントダウンはガキ使を観ながらになるだろう。
来年もほんの少しずつつづけていけたらいいなあ。
最後に、そんなわたしが1年近く過ごした夢番地を置いておく。ほとんど作り込まれてなくて田舎なんだけど、気が向いたら見てくれると嬉しい。