いつまで休もうか・・お金が不安ではある
ぼくは、現在病気休暇中の公務員です。
公務員の病気休暇制度では、最大3ヶ月間、給料の100%が支給されます。
公務員は「福利厚生が恵まれている」と言われるだけあります。
しかし、いよいよ来月になると病気休暇の3ヶ月が終了してしまいます。
ぶっちゃけると、「まだ休みたい・・」というのが本音です。
しかし、お金も不安です。
病気休暇が終了すると、休職扱いとなり給料の80%支給に変わります。
「仕事はしたくない」「けどお金はたくさん欲しい」
そんな上手い話はありませんけどね・・
主治医からのススメ
先日、いつもの精神科を受診しました。
主治医からは「そろそろ3ヶ月経つので診断書を書かなくてはいけない」と言われました。
職場的にも、ぼくが「復職するのか」「引き続き休むのか」医師の診断書により判断しなければいけません。
そのことは、主治医も重々承知しているようです。
結論として、主治医は「まだ復職はオススメできない」とのことでした。
まだまだ100%の状態には戻っていないとの理由からです。
これを聞いて、ぼくは嬉しいのか悲しいのかよくわからない気持ちになりました。
「まだ仕事行かなくていいんだ!」という点では嬉しいですし、
「休みを継続すると給料が少なくなるな・・」という点では悲しい気持ちになります。
良いとこ両取りなんてできないことはわかっています。
いわゆるトレードオフの関係性です。
まだ正式には診断書は書いてもらっていませんが、今後しっかりと話し合って書いてもらう必要があります。
ぼくが「仕事に復帰したいです!!」と強く言えば、主治医も気持ちを汲んでくれるかもしれませんが、今のままでは引き続き療養継続となりそうな予感です。
サイドFIREを目指す選択肢
「仕事はしたくない、お金は欲しい」
そんな夢のような話は滅多にありません。
あるとすれば、潤沢な金融資産を手に入れてFIREする方法です。
(配当金やインデックスファンドの切り崩しで生活する)
しかし、そのようなレベルまで金融資産を増やすのはかなりの時間が必要です。
現実的な解決法としては、サイドFIREがあります。
サイドFIREとは、生活費の半分を金融資産から、もう半分を労働収入(好きな仕事)から得て生活する生き方のことです。
ぶっちゃけ、サイドFIREなら誰でも頑張れば目指せると思っています。
インデックスファンドなどの金融資産を3,000万円用意すれば年間120万円程度の不労所得を得られます。
(3,000万円も厳しいという意見もありそうですが、ここでは割愛させていただきます)
残りは労働収入で年間120万円稼げば、年間240万円(月20万円)の収入を確保できますね。
(ポイントとして好きな仕事をしましょう。嫌いな仕事をストレスを抱えてはいけません)
月20万円の収入があれば、家族持ちでも贅沢しなければ最低限の生活はおくれると思います。
このように、サイドFIREは魅力的な生き方だと思います。
完全FIREだと、ダラダラとした無気力人間になる可能性もありますからね・・
結論、流れに身を任せる
結論ですが、流れに身を任せようと思います。
ぼくの気持ちが回復して「働きたい!」となったら働こうと思いますし、気持ちが沈んだままなら休職してもいいかなと。
深く考えずに流れに身を任せてみます。
人生なんとかなるはず!
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