自分は無職であります、の宣言
2020年6月1日
「働いていない人」「職につかない人」「無職」を公言して生きてみる、しばらく。
療養中、という言葉を無職と置き換えてみる。自分はつらくなるのか。つらくならないか。攻撃の対象となるのか、ならないか。
対外的なことは横において、活動の指針を書いておこう。
自分は働いていません。
定職についてません。
無職です。
それでも街に出ています。
生活があるからです。
見かけたら人をたすけます。自分にできる親切をします。自分が持病によって、不調を街なかできたした場合、それが必要であれば、助けを求めることとします。
自分がしたいと思うお手伝いは、そのできる限りにおいて、したい限りにおいて、することとします。
社会参加。
確実かつ安定した経済活動の継続は約束できないけれども社会参加は続けたい。
わざわざ何のためにこんな宣言を書くのか。こんな宣言をして誰かに許可が欲しいのか。
一体なにに対して許可を求めているのか、そもそも許可なんて必要か?
働かなくても存在してて、いいですか、
生きていてもいいですか。
大丈夫、生きていくにひつような最低限の、お金は持っています。今のところは誰にもお金の面で迷惑かけることはありません。
ならば、生きてもいいですか。
そんなわけで公言してみます。そのうち無職ではなくなるかもしれません、そうなればこれ幸いってなわけでいきます。
療養中の看板おろして
代わりに無職ののれんをかけて
人生の、営業再開!
ここにあるのはノンフィクション
たぶんほんとうの、こと
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