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ギルバトについて考えてみた。

ちょっと遅くなりましたが、第12回ギルドバトルトーナメントお疲れ様でした。
私はギルド「天を射る矢」さんで参加させていただき、ベスト8位の成績をおさめることができました!!大変お世話になりました!!
トナメ予選の4月から参加させていただき、5月末までみっちりギルバトをさせていただきました(゚ω゚)

記念写真

普段私は「金剛マテリアル株式会社」ギルドに所属して、降臨や暴走・爆走、ギルクエ・幻闘などしています。
金マテは、ギルバトがなくなり、イベント中心に参加するギルドになりました。
ギルバトが無くなったのは、ギルマスユーリさんの思いもあるのですが、ギルド内でももうギルバトはいいよ・・という空気があったからだと思います。私ももう無理だ・・って思いから、このまま無くなっても良いやって思っていました。
第11回トナメが最後と決めて、青いお水もガブガブ飲んで、お祈りもやり切ってギルバトを終えました。

だけど、トナメが恋しくなって、募集ツイートを探し、再び参加することになります。
トナメから離れてしまうと、メルストへのモチベが無くなってしまうのでは?という怖さがありました。

そんな休止参加を経て、考え方をまとめて書きたいと思いました。
文章があまり上手くないかもですが、吐き出しによければお付き合いください・・・_(:3」z)_

はじめに

私が所属している(いた)ギルドはS+〜SS近辺に所属するギルドであるため、最頂点のガチギルドさんや、Sレート以下の印象と異なるかもしれません。
また、仕様変更がある可能性が生放送で示唆されていたようなので、これを記載した、2022年6月時点での思いとして捉えていただきますと幸いです。

まずギルバトとは

ギルバトは、朝・昼・夕・夜、各30分開催されています。
上記各30分の他に、+5分以上の拘束時間が発生します。
+5分以上というのは、各時間ラスアタした場合のロスタイム、また演習等の時間を指します。

メルストのギルドバトルトーナメントとは

ギルドバトルトーナメントは年に2回開催されます。
と言っても、開催月の前の月が予選月に当たるので、4月5月、10月11月、各2ヶ月づつの戦いになるギルドが多いでしょう。
普段のギルバトは毎日開催されるため、一旦月末の順位で報酬が決められていますが、トーナメントでは年2回1024ギルドの中からトップのギルドが生まれます。
ベスト4に入れれば、衣装指名権などが得られます。

トーナメントは楽しい

多分リト突破

年2回のお祭り

毎日実施しているギルバトと違い、年2回のトナメはお祭り的な印象があります。
毎日のギルバトでも、点呼を取ったり、ラスアタは参加しよう、という流れはあると思いますが、毎日のギルバト以上に、トーナメントでは、本気のギルドがとても多いため、勝負としてはとても面白いです。
トナメだけしよう!っていうギルドさんもいたりしますよね。

とにかく祈れ!!

例えば、朝起きて、朝バトの画面を見て、小ゲートやお祈りギルドさんが居ないな〜って思うと冷戦だラッキー!となるですが、トナメの時は違います。
トナメは、冷戦?いやぁ無理無理・・ってなります。。(゚ω゚)
ブロ決や頂点を目指したいのに、たったラスト5分くらいで突破ギルドが決まるのは辛い。なので祈ります。怖いです。
(と言っても、指揮の方の考え方でも変わるかも)

真剣にどうしようって、考える瞬間がとても面白い。

また、これは普段のギルバトでも言えることですが、20人が戦うため、全員プロフェッショナルを揃えない限り、どんなに祈っても祈るスピードが追いつけない、叶わないタイミングが存在します。
課金できない環境だったり、端末が複数台なかったり。祈る技術もあるかもしれません。
そんな時、どうするのかと言われたら、相手のギルドより、GPを奪取したらいいわけです。理論上は・・・。
祈りが追いつけなくても、勝てる可能性もあるのがいいですよね。
(祈りがすごいギルドは、凸性能も高い可能性が高いですがw)

私は指揮する側になれる実力はないけど、ギルドに凸するタイミング、ギルドの選択、奪取して浮上するタイミング、考えるのはとても楽しいなぁって思っています。

スキル進化はすごかった

前回か、前々回のトナメから、スキル進化が導入された後のトナメになったわけなんですが、個人的には、とてものんびり構えていたことを恥じました・・。

スキルをレベルマにすることによって、リトパ前提だった祈り値が上位パでクリアできちゃうわけですね・・。150万超えゲートとか?属性にもよるのかな。
レベルマじゃなくても組み合わせとかね。

今までのメルストでは、キャラクターが居たらよかった。微課金でもなんとかやってこれました。(メルスト歴5年)
しかし遅ればせながら、トナメを経て、スキル進化が重要なことが私にも伝わってきたわけであります。私は半年何をしていたんだ。

スキル進化するためには、キャラクターを重ねる必要があります。本でもいいけど、取得機会はそう多くない。
トナメの上位を目指すなら、今までの感覚のままではダメなんだ〜〜!!!!

スキル進化は、客観的に見て、課金者へのうまみが生まれて良かった!と思っています。見た目もおいしいね。あと、リトパ以外の選択肢が増えたのいいですね。
ですが、実際自分がその中にいこうとなると、お金足りないですね!!!半年のんびりしてたので、もう追い付けない(゚ω゚)?
りんかさんの動画でも言ってた石油王に挑むのだよという意気込みが必要だなって思いましたw

リトがもう5分切れないまま来てしまったので、自分にできる範囲でスキル進化頑張って、できる範囲のGPを持ち帰ります。それしかないのです。


ギルバトの時間と生活

ギルバトに費やす時間

とある主婦のギルバトを伴う1日


時間に視点をおいて考えたいと思います。
画像ちょっと上手く書けなくてごめん。。

ギルバトは上述したように、1日2時間+ロスタイム、+演習時間の時間が必要になってきます。

ギルバトのある日の日常は、常に時間に追われます。
そして、規則正しい(?)生活を送れます。
決まった時間にあらゆることを終わらせ、ギルバト、そして、日常を遂行するのです。
(土日は不規則になるため、図は作ってはいません。)

子供が小学生になり、寝る時間や生活の時間のタイミングが変わりました。
そしてじつは、かえってギルバトがしやすくなりました。
ちょっとそこはラッキーですね。

私は主婦(一応パート始めた)なので、2時間フルで参加できるのか・・と思いきや18時30分はおもいっきりご飯の準備の時間が被るワケですね。
パートの日は朝無理です。
土日は家族優先にしたいので、結構不規則です。

自動ツールがグレーだった時代は、ぽちぽちだけさせてたこともありますが、今は明確に駄目!ってなっているので、前半祈って、後半鍋やフライパンをセットして、チラ見して炒めたり煮たりしてるとか、結構しんどい時間の使い方しています。
祈れないぶん、コジェラシオン周回してても、別端末で状況は確認しています。

19時にラスアタは厳しいし、19時なる前にご飯にできないので、そういう点では、家族に少し迷惑がかかります。

働いてる方達は普通に無理ですよね。学生さんも辛そう。
祈っていただける方々、本当にありがとうございます。

朝〜夕バトは必要なのか

生活の多様性や、いろんな人がギルバトに参加できる機会を増やそうと、1日4回のギルバトを設けているのでは、と推測しているのですが実際の意図としてはどうなのでしょうか。
夜勤の人も多少なりとも参加できるように・・とか、日中できなくても夜だけなら。。とか。

朝〜夕バトがあることで作戦が変わってくると思うので、そういった作戦を楽しむことのための可能性もあるかもしれませんが、しかし、その作戦には「人」が居ることが必要です。

私は上記スケジュールを考慮しても、比較的、朝〜夕バトに参加しやすい人ですが、そんな限られた人のためのイベントでは無いのではないでしょうか。
助け合いと言えればいいのでしょうが、それでも参加できる人たちの祈りの負担が大きいのが気になってしまいます。

祈るのは好きです。好きですが、貯水もプラリ2人で20分くらいまでに飲み切っちゃいますし、祈りたくても全く祈れない人もいる中で恐縮なのですが、「不公平感」は感じてしまいます。
祈り続けるのは手首も指も痛くなりますし疲労感すごいし、ダイヤもバリバリ食べちゃうけど使う個数も限られます。

勝つためには祈るしかない・・そんな気持ちです。
それは参加できる人に対してのノルマのような・・枷のような・・・。


また、実状として、ガチギルドになればなるほど、朝だけ参加できるよ、昼だけ参加できるよ、だけではギルドに加入できない可能性があります。
ラスアタが必須条件のところも多いはず。暗黙の了解の部分もありますよね。
そんな環境では、朝〜夕は本当に必要なのだろうか?と個人的には思うのです。

私のトナメ環境

夜バトだけにしたらどうなるだろう?

単純に、朝〜夕をなくしても、祈りが高くならずつまらないので、夜の祈り率を10倍くらいにしたら、ぶっ飛んでて楽しそうです。
めっちゃきつそう。
でもこのくらいガッツリにしたほうが、スキルをレベルマにした人にとってもやりがいがあるんじゃないでしょうかね。

これだとギルドバーサスみたいになっちゃいますかね。
(3年くらい前に一度だけ実施されたイベント)
凸合戦になっちゃうかしら。

引退された方やお休みされている方を見ると、ノルマのように組まれる夜バトもキツく感じるかもしれませんね・・・。
そうなると自由にできるギルクエくらいしか、メルストを遊べる機会がなくなちゃいますかね。難しいなぁ・・。

終わり

お疲れビューン

トナメ、ギルバトは楽しい。だけどしんどい。そういうことを伝えたくて書きましたが、3000文字超えてしまいました。
Twitterでもたくさん言われていることなので、耳にタコだよ!こともあると思います。なかなか改修されないのは、やっぱりイベント性質上難しいとかあるのでしょうかね・・。

ギルド内、人との繋がりで、盛り上がれるゲームです。
ゲームする時間が無い、という理由の引退理由は他のゲームでよく見ますが、時間の拘束が辛いと言う理由で人を減らしてしまうのはとてももったいないなと感じています。

また、メルストのお話が素晴らしい、ということは、たまに話しているのですが、
「感動する話が読める!」「心を軽くできるお話が読める!」
そんな宣伝文句を出すアプリを、それだけの理由で私はインストールしないな、って思いました笑
お話読むだけなら、漫画でもいいなぁって・・。

だから、やっぱり、ゲーム性は大事だし、対人も大事なんだなって。

これからもメルスト応援しています。

当ページは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア」の画像を利用しております。該当画像の転載・配布等は禁止しております。©Happy Elements K.K

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