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【ギター】クロサワ楽器店の決算セールで気になるストラト3選

こんにちは!ナ〆ナナメなめななめです。

嬉しい(危ない)情報が飛び込んできました。
大手楽器店の「クロサワ楽器」が決算セールを開催するとのこと!今日から!

筆者もお世話になっているクロサワ楽器。いい楽器が欲しい時は必ずクロサワ楽器もリサーチします。

というわけで、今回はクロサワ楽器の決算セールで気になったストラトキャスターを3本ご紹介します!




Fender USA American Vintage 1957 Stratocaster Thin Lacquer Candy Apple Red(¥198,000)

人気のヴィンテージ復刻シリーズ通称"アメビン"こと「American Vintage」シリーズ。現在は「American Vintage Ⅱ」に進化して、フェンダーレギュラーラインナップの最高峰に君臨しているシリーズです。
57年製のストラトキャスターのスペックを可能な限り再現したこのモデルは2004年製のもの。アルダー×メイプルの王道仕様。ネックシェイプはCシェイプに近い形のようで弾きやすそうです。そしてアメビンといえば"ラッカー塗装仕様"。20年を経た味わいと、これからの経年変化を楽しめそうです。
なんと今回のセールでは通常価格から8万円ダウン。お手頃なギターをもう1本買って帰れるくらいの値引き率です。
やはり目玉商品としてプッシュされています。
ううっ、弾いてみたい・・・。けど、弾いたら、買っちゃう・・・。


Crews Maniac Sound SEC -Mercedes Blue-(¥165,000)

日本の人気ブランド「Crews Maniac Sound」のSTタイプ。ギタリストなら誰もが知る某有名ギタリストのモデルの再現をコンセプトとしたモデル。
アルダーボディにメイプルワンピースネックという57年製オリジナルに忠実なスペックに加え、某氏のモデルの象徴的なスペックとも言える、Fender製のノイズレスピックアップを搭載。
特徴的なのは中域を強調する「ミッドブースター」が搭載されている点。手元での音作りが面白そうです。

現行品となると30〜40万円の高級モデル。

「SEC」は恐らく「Sトラト、Eリック、Cラプトン」の略だと思っているんですが、真相は果たして・・・?

ちなみに筆者は同社の「Vegas」というギターを愛用しています。


Fender Japan ST57 -2-Tone Sunburst-(¥ 69,800)

近年、フェンダージャパンの中古は当時の新品価格よりも高くなっている場合が多く、筆者は正直なところ過剰な価値が付いているように感じてあまり魅力的に思わずにいたのですが、このくらいの値段(当時の新品と同等くらい)ならアリかな?と思っています。

このモデルは値段だけ見る限りは恐らくそれほど人気がない年代のものだと思われますが、同じスペックのものを現行品で買うと10万円オーバーになってしまうので、お買い得かなと思っています。
だからフェンジャパの中古は当時の値段より高音がついちゃうんですね。書いていて気がつきました。

ピックアップやペグを変えたりするカスタムベースにするのもいいかなーなんて思ったり。おっ、それいいな!
町田かぁ。明日触りに行っちゃおっかなぁ・・・。


いやー、どれも魅力的でまいっちゃいますね。

今回のセール、もちろんストラトキャスター以外にもたくさんのギターが値引き対象になっていますので、みなさんもチェックしてみてはいかがでしょうか!

ナ〆ナナメ

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