公開質問状で質問した2つの施設の建設計画。 12月議会では約1億8000万円くらいと説明されていたそうですが、先日の予算会議で設計含め、建設費として約2億1500万円になっていたそうです。 この建設計画は、町長の公約に基づき実施されますが、公約は「福祉センター建設 見込み額 2750万円」。 公約に基づいているならば、公約に基づいた金額で建設するというのが筋だと思いますし、この金額の膨れ上がりは一体どういうことなのか、キチンと説明が必要だと思います。 上野はづき議員が詳細
先ほど郵送で「回答を辞退」という書面が届きました。 「団体の活動や主張を正当化する為の議論」と言われていますが、説明をして欲しいことや議論をすっ飛ばして進めている急いでいる理由を聞いたりなど、主張らしい主張はなく、あえて言うのであればこれだけ大きな箱物を作るなら説明が必要だと思うし、町民やこどもの声を聞く必要があるので聞いて欲しいという主張です。 話を聞いて欲しい、丁寧に説明して欲しいという声正当性はないという考えに基づいた対応だなという印象です。 取り急ぎ。
公開質問状を滑川町町長に12月4日に手渡しで提出し、15日(金)を期限に設けて回答をお願いしましたが、回答を頂けませんでした。 「回答するかしないかは私の決めることだから指示するな」と町民からの質問をこのように受け取っていましたので、正直回答は期待できないなと思っていました。 回答がないということは、避難所がないことへの不安、町民が使うコミュニティセンターを説明もなしに建設を決める、新しくできたこども基本法を無視した手続きなど、問題はそのまま放置されているということです。
本日12月4日(月)11時30分に滑川町町長大塚信一氏に公開質問状を提出いたしました。 期限を12月15日(金)に設け、回答をお願いいたしました。 回答をお願いいたしましたが、「答えるか答えないかは私が決めることで指示するな」ととても冷たくあしらわれたのが印象的です。 下記が手渡しした公開質問状のPDFです。 以下が公開質問状の内容となります。 前文 日頃、町政進展のため、ご尽力を頂いている事に御礼申し上げます。 さて、現在コミュニティセンターの建替えと(仮称)福祉
滑川町の南部地区には避難所がない 滑川町の南の地区には避難所がとても乏しい。 現在指定されているスポーツセンターは老朽化しており、計画上は収容人数100人で、南部は森林公園駅が近いこともあり人口が町の中でもとても多いので、収容しきれない。 この状況を議会で聞いてくれた議員がいた。 議員:みなみ野.都.羽尾の市野川以南の地区は(災害避難計画から)取り残されていると思うか? 町の回答:「取り残されていると思う」 この答弁が出ている状況で、歩いていけない役場の横に「2つも