Vol.79 その後の息子 〜保活の果てに見えたもの〜
今朝また息子が体調を崩し保育園を休んだ。
寒暖差にやられたのだろうか。いつも朝4時に起きる子が13時半まで寝ていた。
壮絶な(?)保活の果て、7月1日〜公立保育園に入園した息子だが、休んでばかりいる。
●7月・・・入園早々RSウィルスをもらい1週間ほど休む。治ったと思って行かせたらまた「咳が出ました〜」とお迎え要請の電話が来て再び数日休む(注:今はコロナの影響で発熱と咳にめっちゃ厳しい。熱は37.5℃を超えたら即お迎え&翌日も登園禁止、咳は咳き込んだ時点でアウト。熱が無くても即お迎え&完全に治るまで登園禁止)
●8月・・・ヘルパンギーナウィルスをもらい1週間ほど休む。ようやく治って2日くらい行かせたら今度は謎の咳だけウィルスをもらいまた4日くらい休む。
●9月・・・今月は順調に通えてるな〜と思ったら今回の体調不良。今日はほとんど1日伏せっていたので病院には連れて行っていないが、恐らく風邪だろう。ここ数日の寒暖差は大人でもやられる。
この様にせっかく苦労して入園した息子だが体感半分くらいしか行けていない。
保育園は菌の温床
とは聞いていたが、まさかこれ程とは思わなかった。特に入園1年〜2年はひと通りもらうらしい。覚悟はしている。しかし自分も理由があって預けているので休みが続くとリアルに困ってしまう。しかも面白いもので母と子の体調はリンクする。母の不眠が続きしんどい時期に限って子も体調を崩すのだ。
私でさえこれなのだからフルタイムで働いているワーキングママ様たちの苦労はいかばかりか・・・察するに余りある。
しかしお陰様で登園できている日の息子は案外楽しく過ごしているそうだ。給食も介助は必要だがほぼ完食していると言う。これもひとえに保育士の先生方が息子の発達に応じ接してくださっているからだろう。本当に頭が下がる。
「移す・移される」はお互い様。
早く免疫がつき元気に通える日が来ることを母は願っている。
↑↑ 保育園のお誕生日会で祝ってもらう息子(右)。冠とバッチを付けてもらい嬉しそうだ。
【追伸】
「スキ制限」の件
昨日note運営事務局から返事が来た。やはり他の皆さんから聞いていたように「スパム対策だからしょうがない。個別に緩めることはできない。24時間経っても反映されないようなら一度ブラウザのキャッシュを削除した上で云々」という、〝屁の突っ張りにもならない〟回答だった。もう諦めるしかないだろう。
私は趣味としてのnoteを止めるつもりはないので、これからもジワ〜リジワ〜リ「スキ」を付けつつ続けてゆこうと思う。フォローしている皆さん、スキが遅れたら申し訳ありません!
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