【MonsterCards】 デッキの組み方が分からない初心者へ向けたデッキの組み方講座 in Ver.0.15.8
皆さんこんばんは。
楽しいモンカライフを送れていますでしょうか。
本日は初心者向け記事となります。
ずばり「デッキの組み方」でございます。
想定は公式推奨20枚200コストです。
早速行きましょう。
2023/08追記
おかげさまで最近アクセス数が急増しております。
この記事を書いた段階ではVer.0.15.8だったこと、ご注意ください。
Ver.0.17.0環境用に新しく書こうと予定しているのでお待ちください、、、
新しく書きましたので、ぜひお願いします！
https://note.com/namedclicker_fyy/n/n4703bc4e1805
略語、造語みたいなやつら
初心者向けということで、紹介しておきます。
抜けがあったり筆者が書く記事限定だったりではありますが、軽く目を通して置くと今後役立つかもしれません。
・フレシ
Friendshipの略
・FF
FinalFormの頭文字略
・ゲーチェン
GameChangerの略
・エレトレ、スピプラ
ElementalTorrent、SpeciesPrideの略
・ライオン
LiveOnStageの略
・ダーサモ
DarkSummonの略
・張り替え
攻撃側に自分以外のカードがある状態で、攻撃側に自分のカードだすこと。
・ジャイキリ、巨狩り
GiantKillingの略
意外と出てきませんね。なんかあったら追記していこうと思います。
入れた方がいいスキル
URフレンドシップ、URヒール、ドッジ
まずはこの3つを入れていきましょう。
ヒール以外はステータス(属性.種族.サイズ.手段)は適当でいいです。
・URフレンドシップ
このカードを防衛ゾーンに置いたとき、攻撃ゾーンのカードのレアリティと一致するなら両方のカードを跡地に移動させてもう一度ターンをやり直す。
ULT
レアリティ関係なく発動し、攻撃ゾーンにあるカードを跡地に送るのではなく自分の手札に加える
簡単に行ってしまえば攻撃側にあるカードを自分のカードにして、場をフリーにした状態で、自分のターンをはじめます。
このスキルは入れた方がいいというか現環境最強スキルになります。
ちなみにULT効果が強いのであって、UR以外は逆に最弱といってもいいぐらいなのでお気を付けください。
3枚あれば防御手段としてのURフレンドシップとしては事足りますが、ぶっちゃけUR枠全部フレンドシップにするのもありなぐらいなので、お好みで。
・URヒール
このカードが場に出されたとき、墓地の一番上にあるカードをデッキの上に置く。
ULT
回復量が3に
このスキルは必須になります。
というのも誰かがヒールしたとき、こちらもヒールしないと先に死んでしまうからですね。
加えてULT効果の回復量3というのがとても重要で、通常回復では1ドローを1回復で打ち消すといった感じで、何かしら外的要因で減らされるとやはり減ってしまうという問題点がありましたが、URヒールならば1ドロー効果を打ち消してなお+2点回復できます。
つまり回復ループができるわけですね。
だいたいデッキに1枚だと苦しめ、2枚で基本やりあえるといった具合です。
・ドッヂ
対戦をスキップしたうえで即座に次の人にターンに回す。
このスキルも以前から強スキルとして存在してきたやつですね。
不利対面、切り札を切りたくないなどの状況をこいつがすべてかなえてくれます。
とりあえずドッヂかなって感じで切れるのでデッキに安心感がもたらされます。
加えて現環境ではエヴォルヴなどによって絶望対面が頻発するので、ドッヂがないともろに食らってしまいます。
4枚あると十分、5枚あると時に腐るといった具合です。
気を付けるべきこと
デッキ内での相性
ずばりURフレシ対策です。
自分の切り札やレアリティが高いカードにたいしてぼろ勝ちできるようにステータスを調整しておきましょう。
相手は大体ファイナルフォーム(エヴォルヴから出てくるカード)やURヒールなどを狙ってURフレシを飛ばしてくるので、それらにたいして勝てるようにしておかないと大変つらい戦いになります。
またぼろ勝ちするようにできるのは作成者の特権です。存分に活用していきましょう。
種族間の相性の概要
このゲーム一番のややこしさを誇るのが種族です。
とりあえずそれを大まかに語ってみようと思います。
最初に言ってしまうと、
とりあえずGod
ファイナルフォームはDragon
GodメタやりたいならDevil.Machine.Insect
GodメタのメタをやりたいならSea
なんかGodはやだけどそこそこにならBeast
ドMならHuman
もっとドMならGhost
サクッっと流し読みしたい方は太文字をバーっと見ていただけるといいかもしれません。
ひとまず攻守ともに最強なのがGodです。
困ったら神でカードを作れば間違いないです。
そして攻撃最強がDragonです。
攻撃側にいるときは絶対に不利を取りません。
ファイナルフォームはドラゴンにしておいて間違いありません。
ちなみに防御最強はElemental
となっていますが、神に不利を取ってしまうため正直防御も神でいいかなといった感じです。
ちなみに神ミラーは引き分けになります。
最強であるGodを下す神殺しがInsectです。
ただ神対面以外が絶望的なので、「俺は最強だけはぜってえ許さねえ」って方にご採用いただけたらと思います。
攻撃寄りの神殺しがDevil.防御寄りの神殺しがMachineです。
他の種族ともそこそこにやりあえるため、虫ほど特化したくないけど神は許せないという方にお勧めです。
そして神にも勝ちつつ特化はちょっと、、、とかいいとこ取りしようとしてるやつの顔面をぶん殴るのがSeaです。
この種族、非常に優秀でして悪魔.機械.虫をぼこぼこにでき、神ともやりあえるんです。ドラゴンには不利が付きますが、そこそこに強いですね。
GodメタをメタするSeaをメタするのがBeastです。
ビーストは使ってわかるいい感じのポジションです。神とは相性なしなのでネタデッキの耐久性も高め。攻撃側だとエレメンタルに相性なしで行けるのでエレ厨にもちょっかいが出せます。
ただ環境がSeaに動き始めるまでは厳しいでしょう。
そんでメタをメタるメタとかこれもうわかんねえなでSea.Beastを破壊するのがHumanです。
ただですね、このヒューマン大体の主流種族に殺されるんですよ。
ゴッドにも殺されるしその周辺をうろついているやつらにも殺されます。
当然ドラゴンに勝てるわけがありません。
時代を先取りしすぎているうえに、遅れてる時代が刺さりまくるので苦しいです。
特にこだわりなく、カードに描くイラストの再現とかでヒューマンにするのはやめましょう。
そしてそのHumanを殺すためにすべての感情を捨てたのにGod.Dragonに殺されるのがGhostです。
ヒューマンキラーとして鎮座しているこのゴーストですが、種族の特色としてはほとんどの種族と引き分け、人は殺すとなっています。
が、なぜかなぜか。
なぜか神とドラゴンに不利がついています。
ただでさえいないヒューマンにキラーするのが絶望的なのに神ドラに不利とかもうおうちにおかえりいただいてもよろしいでしょうか？
ステータスはばらけさせる
これは必須ではないですが、やっておくと効いてくることです。
読んで字のごとくステータスをばらけさせましょう。
とはいえ属性と種族は変えなくてもいいです。
変えるとしたら手段かサイズですね。
例えば切り札を3ついれるとしたら、それぞれ手段だけは変えるとかサイズだけ変えるとかですね。
もちろんどちらも変えられるのもOKです。
もし切り札3つとも同じステにすると、自分の上の人とカード相性が悪かった時にそのゲームの間は一生相性不利を背負っていくことになります。
これはもはや死も同然です。
ですがステータスをばらけさせることにより、有利も取れるようになり勝率が上がっていきます。
やらなくても大丈夫ですが、やっておくと効果を実感できると思います。
じゃあ実際にどう組むのか見せてみろよ
これは宣伝になりますが、デッキコスト調整用のシートを作ってみたのでよければご利用ください、、、
それでは一例を乗せておきます。
とりあえず入れとけ！！ってものを入れました。
コストも26空いています。
後の空いた枠にはご自由にカードをぶち込んでいけばそれなりのデッキになると思います。
いやでも、、、
カード作るのめんどくさい！！！デッキが欲しい！！！
そんな方のためにサンプルデッキをご用意しました。
ダウンロードしてそれぞれのフォルダに入れていただければ使っていけます。
最強ではなく初めてこのゲームを始めた方がいろいろなスキルに触れられるようにというコンセプトな点はご了承ください。
最終的にはやはり自分でデッキ組むしかないです。
色々試行錯誤していくのは面白いですよ！
あとがきもどき
というわけでデッキの組み方講座でした。
具体例のところで、自由度が高すぎて具体例にならなかったのは申し訳ないです。
サンプルデッキでﾕﾙｼﾃ！！！
それではここまでご覧いただきありがとうございます！！
最後にいくつか宣伝させてくださいませ～
～宣伝コーナー～
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参考にぜひ！！
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