24,05,24。お前痛風か?
5月にして都心部の気温が30℃越えとなった金曜日です。
週明けから負傷欠場のメンバーの復帰が決まり、今日の現場はメンバー欠員の影響がほぼ無い事からすっかり安心していたら結構離れたエリアの作業が追加されていて「何故だ?」となりました(笑)
それでも担当エリア自体には影響が無かった事で割とスムーズに作業完了。時間的にもお天道様が本気で殺しに来る前に帰宅出来て明日からは土日連休とまずまずの週末を迎える事が出来たようです。
数日前から右手小指に現れた痛みをヘバーデンの再発だと思い、とりあえずギター練習時には固定プロテクターを使って凌ぐことにした事は昨日書きましたが、どうやらこの小指の痛みはヘバーデン由来の物では無いようです。
なんとなく痛みのニュアンスがヘバーデンの時とは違うような気がして素人検索してみた所、もはや完全に持病となりつつある痛風発作の可能性が高い事が判明。恐ろしい事に痛風発作は大半が足に出ますが他の部位に出る事もありいずれも関節部に顕現するとの事。
なるほど今回の右手小指にはヘバーデンでは起きなかった「痛む部位周辺の腫れ」が出ています。一般的に「第一関節部の変形(こぶ状の形成)が終わると安定する」とされるヘバーデンゆえ再発が「?」だったのですが痛風発作という事であれば凄く嫌ですが納得も行きます。
救いはヘバーデンであれば患部関節が変形し終わるまで痛みが数か月以上時には数年間続きますが痛風発作であればとりあえず長くても2週間程度で痛みと腫れが収まるという事。
医師の正式な判断を受けた訳では無い素人検索ゆえ思い込みは危険ですが、一年以上痛みが続いたヘバーデンよりは痛み自体は強めながらも治まるのが早い痛風発作のほうがマシかもしれません。
深夜まで医療系サイトを情報を見てまわった情報収集でしたが、調べているうちに「ニセ痛風」という気になるワードを発見。いわゆるマジ痛風との違いにいくつか思い当たる節の有るこのニセ痛風。
明日の日記に良きネタ発見という事で明日もこの話を続けようと思います。